理事長あいさつ

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立川青年会議所(立川JC)は、立川・国立・武蔵村山市の3市に在勤在住の20歳から40歳までの世代が集い、行政や企業、各種団体との協力のもと、青少年育成や国際交流イベント、地域の魅力発信など様々な事業を通して、まちづくりや自分磨きに取り組んでいます。

これらの活動は地元地域内に留まらず、国内696の地域、更には世界133に及ぶ国や地域とのネットワークから成り立っており、多くの価値観や文化、言葉の壁を越えた総勢約17万人の「仲間」と繋がっています。

節目となる立川JC創立50周年を迎えた昨年は、子供達を対象とした『わんぱく相撲 東京都大会 立川場所』を開催。また『キッズドリームチャレンジ ~子どもたちが創るダンスフェスティバル~』では、150名に及ぶ地元小学生にご参加いただき、多くの皆様方からご好評をいただきました。

そしてこれまでの半世紀に渡る歴史を踏まえ、新たな50年に向け歩み出す本年は、柔道の言葉である「自他共栄」をスローガンに、「互いに信頼し、助け合うことで、自分も世の中の人も共に栄える社会づくりを目指す」という精神を、我々が行う様々な事業の中で実践し、まちづくり・人づくりに役立てていきたいと考えています。

私たちが行う事業の全ては、専門家ではなく、職業も年齢も違う仲間の手作りによるものです。世界中のJCの共通理念である「明るい豊かな社会の実現」を目指し、次世代にも愛してもらえる地域をつくるために、我々世代の責任を果たすべく更に邁進して参ります。今後ともご指導・ご協力をお願い申し上げます。

公益社団法人立川青年会議所 第51代理事長 伊藤 大輔

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