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理事長挨拶

公益社団法人立川青年会議所 第53代理事長

岡部 栄一 OKABE EIICHI

 

 新年明けましておめでとうございます。

 日頃より、立川青年会議所へのご理解ご協力を賜りますこと、心より御礼申し上げます。

 私は、2017年度 第53代理事長を拝命いたしました、岡部栄一と申します。2017年度のスローガンである、「一期一会」は千利休が、「茶会に臨む際は、その機会を一生に一度のものと心得て、主客ともに互いに誠意を尽くせ」という教えからきた言葉です。青年会議所の特徴である40歳までという限られた時間の中で、私達にできることは限られています。しかしながら、人間は誰しも生まれてくる意味があり、かけがえのない人生の中で行うべき「使命」があります。「使命」とは言葉の通り、「命を使う」と書きます。日本人の「使命」とは何かを考えるとき、日本人のアイデンティティの中に連綿と受け継がれているものは、個人を重視するのではなく集団で行動することの中で秩序や規律、礼儀を重んじる精神を持つ「和の心」です。そして、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定している中、改めて「和の心」について考え、世界組織JCI(国際青年会議所)の一員である我々は「Globalism」についても考えてまいります。

 私達が、目に見えない人の心を想う「人間力」を高め、地域の課題を抽出し率先して行動し、市民の皆様からの共感を得ることで、地域の価値を上げていく力「地域力」を高めてまいります。また、地域の「時間軸」を考えたとき、子供達の未来を見据え、未来に向かいこの一瞬を生きる青年である我々には何ができるのかを考え、子供達が大きな夢を描き続ける社会を築くために、青年会議所だからできることを実践していきます。「地球は次世代からの借り物」であるという責任が、私達にはあるのです。

 2017年度は、自己の利益を考える「自利」の精神のみではなく、他者のことに想いを馳せる「利他」の精神を併せ持ち、「和の心」と「Globalism」が調和した、人と人とが相互に支え合う地域を創造するために、「一期一会」の精神で誠心誠意尽力してまいります。子供達が大きな夢を描き続ける燦然と輝くこの地域の未来を見据え、2度とない人生だからこそすべての出会いを「一期一会」と捉え、地域を代表する青年経済人として率先して行動することをお誓い申し上げます。

 2017年度、一枚岩となった立川青年会議所の運動にどうぞご期待ください。

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