わんぱく相撲

遊び場の少ない東京の子ども達にスポーツの機会をより多く与え、心身の鍛練と健康の増進を目的として、身近に行えるスポーツである「相撲」をとりあげ、1977年に社団法人東京青年会議所が、東京23区全域に運動として展開したことに始まります。その後、全国各地の青年会議所を通じて普及発展し、現在では全国204の地域にて約45,000人の小学生が参加する教育事業となっています。


わんぱく相撲東京都大会(2011年6月25日)

6月25日(土)あらかわ遊園運動場にて開催された「第23回わんぱく相撲東京都大会荒川場所」に、5月に開催した武蔵村山場所及び立川場所それぞれの、4,5,6年生男女優勝者7名が立川JCチームとして出場いたしました。都内各地域の代表として出場する強豪たちを相手に、立川JCチームも果敢な取り組みを行った結果、4年生の吉田優力君が4位小結で入賞いたしました。残念ながら団体戦での全国大会出場は逃しましたが、参加した子ども達の力強い取組みに会場からは大きな声援が沸き起こっておりました。 ご参加頂いた皆様、また荒川の地まで応援に足を運んで頂きましたご父母の皆様ありがとうございました。


2011年わんぱく相撲(2011年5月21日・22日)

5月21日(土)武蔵村山市立第十小学校にて、また5月22日(日)には立川市の練成館相撲場にて「第3回わんぱく相撲武蔵村山場所」及び「第23回わんぱく相撲立川場所」を開催いたしました。年少から6年生までの男女が参加し、武蔵村山場所は60名、立川場所は55名の子ども達に、相撲を通じて勝つ喜びや負ける悔しさ、礼や相手を思いやる気持ちなど様々な経験をして頂きました。子ども達の白熱した取組みに、応援にいらして頂いたご家族も大変盛り上がり、最後の表彰式にて全員で勝者を称えました。勝った子ども、負けた子どもで感じた事は違うと思いますが、今回の経験が立派な大人への成長の一助となる事を願っております。当日会場設営にご協力を頂きました武蔵村山市立第十小学校の先生方、運営面にてご協力を頂きました立川市相撲連盟の皆様、またご協賛頂きました企業の皆様には心より厚く御礼申し上げます。尚、今回の武蔵村山場所及び立川場所より、4・5・6年生の男女それぞれの優勝者には6月25日(土)にあらかわ遊園運動場にて開催されます「第23回わんぱく相撲東京都大会」に出場して頂きますので引き続き応援宜しくお願い致します。

2010年わんぱく相撲(2010年5月15日・16日)

5月15・16日とわんぱく相撲が開催されました。天候に恵まれ両日合わせ約200名の子ども力士がご家族の声援を送る中、激しいぶつかり合いや投げの熱戦を繰り広げ、会場を沸かせました。わんぱく相撲の優勝者(4年生から6年生)は、2010年6月27日に調布の味の素スタジアムで行われる都大会に出場します。以下に記述します子ども達が出場しますので、代表者を称えると共に、大きな声援をお願い致します。


○武蔵村山場所

開催場所:武蔵村山第十小学校

参加人数:112名

・4年生の部

  田太 降靖くん(タブト リュウセイ)

・5年生の部

  馬場 洸希くん(ババ コウキ)

・6年生の部

  比留間 瑞樹くん(ヒルマ ミズキ)


○立川場所

開催場所:立川練成館相撲道場

 参加人数:76名

・4年生の部

 内田 尚弥くん(ウチダ ナオヤ)

・5年生の部

 内田 和輝くん(ウチダ カズキ)

・6年生の部

 白井 健将くん(シライ ケンショウ)


村山場所

対象年齢 小学1年生~6年生
場所 武蔵村山市立第十小学校校庭
(武蔵村山市残堀5-100-1)
担当 武蔵村山部会

立川場所

対象年齢 4歳~小学6年生
場所 立川錬成館相撲道場
(立川市柴崎町1-5諏訪神社境内内)
担当 青少年育成委員会

2010年わんぱく相撲



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