職場体験マナー講座

(2006.9.7)

立川市立第五中学において、職場体験に参加するためのマナー講座を開催致しました。
3年生の各クラスに1人ずつ、メンバーが講師として自分たちの実体験を基に、働く意義や仕事に向かう態度についてお話しさせて頂きました。
簡単なゲームをしながら他の人から見た自分のイメージなどを考え、第一印象の大切さや、教えてもらう姿勢について、楽しく授業を行いました。
(写真は授業風景です)


授業風景

第790回例会 懇親旅行

石和だョ! 全員集合!!

(2006.8.23)

山梨県石和温泉の「石和名湯館 糸柳」において、懇親旅行を開催しました。
今年前半の労をねぎらい、メンバ−とOBの更なる親睦を図ることが目的でしたが、多数のメンバ−、OBの皆様にご出席いただき、十分に目的が果たせたのではないかと思います。
また、委員会PRでは、NGワ−ド発言で手痛いバツゲ−ムを受けてしまった人もいますが、とても楽しませていただきました。更に、副委員長対抗演芸大会では、各委員会特色ある(?)出し物をしていただきまして、大いに盛り上がりました。
この勢いをもって、LOM全体が結束し、後半の事業への原動力となって頂ければ幸いです。ありがとうございました。
(写真はLOMメンバーの集合写真です


LOMメンバーの集合写真

「TACHIKAWAデッキパラダイス」
ささやかライブ

(2006.7.16)

伊勢丹2階正面玄関前で「TACHIKAWAデッキパラダイス」(以下デッパラ)ささやかライブを開催させて頂きました。
デッパラとは、「みんなたのしく・みんななっとく」のペデストリアンデッキの活用方法です。現状、ペデストリアンデッキを使用するには、警察署・市役所双方の「許可」が必要です。が、その「許可」はなかなか頂けません。今回の事業もデッキ上の使用は認められず、伊勢丹様に御協力を頂き敷地内の一部にて開催をさせて頂きました。
今回の事業の中で重要な要素であるデッキ使用に関するアンケートも皆様のご協力により多数(約1,500)集める事が出来ました。このアンケートを参考に提言書を作成すると共に、行政・市民団体・警察署等に南北デッキ延伸計画に対し提言をして行きます。また、今後は開催を重ねデッキ上での開催も実現させられる様に、立川に‘デッパラ’という名前が浸透して行くことを切に願っております。
(写真は出演アーティストと会場の様子)


出演アーティスト
会場の様子

立川・温陽青年会議所 公式会議

(2006.7.14)

立川市富士見町の(財)東京都農林水産振興財団(旧農業試験場)にて温陽JCとの公式会議及び記念樹植樹式を開催しました。記念樹はオオバエゴという朝鮮半島由来の由緒ある木を植樹する事が出来、記念プレートもメンバーの協力により素晴らしいものが完成しました。是非お近くを通った時はご覧下さい。
その後の昼食会は立川JCが誇る料理人が自らの腕を振るって温陽JCメンバーをもてなすという趣向で開催され、大好評にて無事終えることが出来ました。2日間にわたり本当に多くの皆様のご協力があって無事に終了出来た事を改めて感謝すると共にJCだから出来た事を身を持って体験できました。本当にありがとうございました。
(写真は公式会議の様子記念植樹


公式会議の様子
記念植樹

第789回例会 OB合同例会

「温陽青年会議所姉妹締結35周年式典」
過去から未来へ受け継がれる友情

(2006.7.14)

パレスホテル立川にて、姉妹JCの韓国・温陽JCとの姉妹締結35周年を祝う式典を開催致しました。両JCのOBにもご参加頂き、日本の伝統芸能である琴の演奏から始まり、交流の歴史を振り返る映像を見た後、両JCの先輩からの今後の更なる友好発展に向けての熱いメッセージを頂きました。最後に日韓の更なる友好実現に尽力を注がれているジョン・チャヌ氏のミニコンサートで式典に花を添えて頂きました。
本例会ではメンバーは元より通訳の方々を初めとしまして本当に多くの地域の皆様にご協力を頂く事で無事に終えることが出来ました。本当にありがとうございました。
(写真はジョン・チャヌ氏の演奏と李会長・尾上理事長の記念品交換


ジョン・チャヌ氏の演奏
李会長・尾上理事長の記念品交換

第85回通常総会

(2006.7.14)

パレスホテル立川において、第85回通常総会を開催し、105名が出席しました(委任状を含む)。
2007年度理事長には渡辺博昭君の立候補があり、満場一致により次年度理事長として承認されました。また、第2回補正予算等、他に3議案が承認されました。
(写真は尾上理事長と渡辺次年度理事長


尾上理事長
渡辺次年度理事長

第788回例会

武蔵村山フォーラム21
もう村山しか愛せない!
〜求心力あるまちへのアクションプラン〜

(2006.06.07)

武蔵村山市民会館小ホールにおいて、地元選挙区衆議院議員、潟_イヤモンドシティ、そして武蔵村山市、武蔵村山市商工会協力のもと、武蔵村山フォーラム21が開催されました。
武蔵村山委員会が調査研究したまちの問題点・予想を踏まえ、未来の理想像をパワーポイントで発表し、衆議院議員 木原誠二氏、潟_イヤモンドシティ 山中千秋氏、市民代表として 武蔵村山子ども劇場理事長 木村祐子氏、立川JC 尾上理事長の4名でパネルディスカッションを行い、将来のまちのあるべき姿や具体的政策について意見交換した。求心力あるまちの実現に向け、市民がまちづくりに参画する市民会議の必要性を提言した。一般市民の皆様、報道関係者と多くの方々が出席され、市民の関心をひく例会となりました。
多くの皆様のご来場、誠にありがとうございました。 (写真は議論の風景


議論の風景

ASPAC TAKAMATSU 2006

(2006.5.25〜28)

立川JCとしては5月27・28日の日程で「ASPAC高松2006」に参加して参りました。
4つの地域に分かれるJCIの中で日本が含まれるアジア地区(エリアB)の各国青年会議所会員が集まる会議がJCIアジア太平洋地域会議(略称ASPAC)と呼ばれ、今年は高松の地にて開催されました。立川青年会議所からも30名程のメンバーが参加し姉妹JCの韓国・温陽青年会議所と共同でブースを出展し世界各国の方々と枡酒を通じて大変貴重な国際交流をする事が出来ました。
ご協力いただきました皆様本当にありがとうございました。
(写真は盛り上がった交流風景)


盛り上がった交流風景

第787回例会

6LOM合同事業
「未来へTAKE OFF!」

(2006.05.17)

立川パレスホテルにおいて、地域6青年会議所主催による合同事業として開催されました。
第一部ではキーノートスピーカーとして、首都大学東京客員教授 高瀬保氏より横田基地の現状とその問題についてご講演頂き、第二部では高瀬保氏、麗澤大学教授 宮川公男氏、中央大学教授 細野助博氏、地域の青年会議所を代表して立川青年会議所の尾上理事長によるパネルディスカッションが行われました。 各地会員会議所メンバー、一般、報道関係者と多くの方々が出席され、その後の報道にも取り上げられ市民の関心をひく例会となりました。
たくさんの皆様のご来場、ありがとうございました。
(写真はパネルディスカッション風景と東京ブロック 望月会長)


パネルディスカッション風景
東京ブロック 望月会長

イベント

わんぱく相撲 立川JC場所

(2006.05.14)

第18回をむかえる「わんぱく相撲立川JC場所」が諏訪神社の屋外土俵で晴れやかな晴天のもと開催されました。「わんぱく相撲」は、子供達が日本の国技である「相撲」を通じて、心身の鍛練と健康の増進をはかることを主たる目的として全国で開催されているものです。
全国各地の青年会議所を通じて普及発展してきた「わんぱく相撲」は、子供達へ社会教育の場に参加する多くの機会を与えています。
今年も元気いっぱいの「わんぱく力士」たちが大活躍してくれました。
応援するお父さん、お母さんの拳もおもわず力がはいってしまい、家族団欒の昼食会では和気あいあいとしたムードがとてもほほえましかったです。これか立川JC場所の代表として東京都大会へ4年生〜6年生の優勝者を連れてチャレンジしていく予定です。乞うご期待。
(写真は表彰式風景


表彰式風景

第786回例会

3LOM合同事業
「市民の声が“かたち”になる、新しい社会のしくみ」

(2006.4.25)

“市民討議会”。今後、社会における新しい市民参画の手法論についてワイドショーをイメージした第1部(TBS竹内香苗さん御協力)では映像などを駆使し、わかりやすくご説明できたかと思います。この、日本初の試み“市民討議会”という手法を、まずは東京JC・町田JCと共に各地域で発信し、次年度以降も運動展開させていくために、第2部では3理事長に御登壇を頂きこの新しい社会システムについての可能性とJayceeとしての意識付けをパネル形式で熱く語っていただき、3LOM理事長宣言文として発表させていただきました。
ゆめかなえる委員会では、委員会事業として今年度、この市民討議会を立ち上げます。日本の新しい社会システムとなるために、今後とも皆様の御協力を宜しくお願い致します。
                      ゆめ かなえる委員会 委員長 矢澤貴光
(写真は竹内アナと3理事長、ゆめ かなえる委員会スタッフ)


竹内アナと3理事長の画像
ゆめ かなえる委員会スタッフの画像

第785回例会

教育フォーラム21
今の子どもたちを取り巻く環境は・・・
〜今を生きる力を育もう〜

(2006.03.22)

当日は1,000人を越える様々な年齢層の皆様にご来場いただきました。いかに教育というテーマに多くの皆様が感心を持たれているのだと再認識致しました。
講演では水谷 修先生から溢れだす勇気と力、そして愛を感じていただけたのではないしょうか?
先生からお話があったように、家庭の中から「やさしい言葉」をいっぱいにし、そして地域にもたくさんの「やさしい言葉」の種を蒔いていきましょう!!
例会には足元の悪い中、多数ご来場頂き誠にありがとうございました。
(写真は、講演する水谷先生と 会場風景)


講演する水谷先生画像
会場風景画像

第25回立川・昭島マラソン参加

(2006.03.12)

国営昭和記念公園で行われる立川・昭島マラソンに多くのメンバーが参加しました。昨年までは立川マラソンでしたが、今回より立川・昭島マラソンとなり、多くのランナーが参加しました。日頃はなかなか走る機会のないメンバーも頑張って完走しました。
(写真は走り終えた津田専務と 参加したメンバー)


走り終えた津田専務画像
参加メンバーの記念写真

第784回例会

〜LOHAS STYLE〜
一人一人が考える健康と地球環境

(2006.02.22)

講師に平子理沙氏をお招きし、ロハスをテーマに開催させて頂きましたが、皆さんいかがでしたでしょうか?
健康や地球環境と言っても、ついつい忘れがち。でもほんの少し視点を変えることにより健康も環境も大きく変化していくことが可能なのです。それがロハススタイルです。
ロハスが一人でも増えることにより地球環境は大きく変わって行きます。皆さんもまずは出来ることからチャレンジしてみて下さい。
例会には多数ご来場頂き誠にありがとうございました。
(写真は平子氏と持田委員、花束を贈る渡辺副理事長と平子氏)


平子氏と持田委員画像
花束を贈る渡辺副理事長と平子氏

第84回通常総会

(2006.02.22)

立川グランドホテルにおいて、第83回通常総会を開催し、95名が出席しました(委任状を含む)。
2005年度の事業報告・決算報告が上程され、矢澤直前理事長、2005年度中村知義財務担当常任理事から説明の後、満場一致で可決承認されました。
引き続き補正予算案について小杉義孝財務担当常任理事より説明があり、役員変更の審議と併せて、こちらも承認されました。
(写真は尾上理事長と感謝状を贈られた矢澤直前理事長)


尾上理事長と感謝状を贈られた矢澤直前理事長

第783回例会

私たちの目指す社会に向かって
自ら行動するリーダーであれ!

(2006.02.02)

これから地域をどう変えていけるのか?中期的なビジョンと具体的な運動フローを各委員会が考え、より良い地域へ向けてのコミットメントを行いました。
(写真は尾上理事長と岩谷筆頭副理事長)


尾上理事長画像
岩谷筆頭副理事長画像

第782回例会

新年賀詞交歓会を開催しました

(2006.01.12)

ザ・クレストホテル立川にて新年賀詞交歓会を開催しました。
青木立川市長、上原国立市長、荒井武蔵村山市長をはじめ250名を越す皆様のご出席を頂き、盛大に行うことができました。
ありがとうございました。


新年賀詞交歓会画像

塞の神どんど焼き

(2006.01.09)

国立市谷保第三公園で、塞の神どんど焼きが行われました。立川青年会議所のメンバーが国立市のボランティア団体一と緒に始めた塞の神どんど焼きも回を重ね、29回目を迎えました。本年は事務局長とし、て多くのメンバーが参加致しました。
今年も前日から約3,000本の篠竹を集め、当日は多くのお子さんと一緒に繭玉を作り、集って頂いた方々と、健康を祈願し繭玉を焼いて食べました。
皆様のご協力をもって無事に終わらせることが出来ました。誠にありがとうございました。


塞の神どんど焼き画像

2006.01.05

尾上理事長、三市市長を訪問

 

1月5日(木)、10日(火)の両日、尾上理事長はじめ役員メンバーで青木久立川市長、上原公子国立市長、荒井三男武蔵村山市長を訪問しました。
(写真は立川市長と理事長)


尾上理事長、三市市長訪問画像

2006.1.1

2006年度 新年のご挨拶

社団法人立川青年会議所理事長 尾上 研児

 新年明けましておめでとうございます。
2006年度理事長を務めます尾上研児です。
社団法人立川青年会議所も明るい豊かな社会の実現に向け様々な運動を展開しながら42年目の年を迎えることができました。これも偏に皆様のご支援、ご協力のおかげと、深く感謝申し上げます。
本年も地域社会に寄与すべく多くの事業、運動を展開してまいります。昨年度スタートいたしました市民会議(フォーラム21)は、立川市・国立市・武蔵村山市の3市において継続していきます。構造改革特区制度等の活用も視野に入れ更に大きな成果を創出できるよう構築していくと共に、この市民会議を通じ多くの方々と新たなネットワークを築いて行けるものと期待しています。又、青少年健全育成の分野においての社会貢献をキーワードにしたプログラムの実施や、地域の国際化を見据えた多文化共生事業なども行っていきます。そして、この地域がもっともっと大きな夢で溢れていてほしいとの思いを込め、コミュニティー誌「どりーむ’すたうん」を新たに創刊することとなりました。青年らしい視点でこのまちについて発信して行きますので是非ご期待下さい。
全ての事業を今ご紹介できないのが残念ですが、青年らしく、リーダーであるという自覚を持ち、地域に貢献できる運動を展開していきます。今後とも青年会議所を宜しくお願い申し上げます。


尾上研児理事長写真