wa カメラマンの取材(ジャーナリスト) | キッズドリームチャレンジ2015

カメラマンの取材(ジャーナリスト)

カメラマンの先生、新井敏之さんを取材しました。

まずカメラマンの仕事についてききました。

「簡単にいうと、写真をとること。ベストショットを目指してとる。」

ではなぜカメラマンになったのでしょう。

「家が写真屋で、高校生で初めてカメラにさわったとき、とても楽しかったからです。」

カメラマンとして、うれしいときはどんなときですか?

「とるときに、相手が笑ってくれるとうれしいです。とった写真の評判が良いときはとてもうれしいです。」

では逆に悲しいときはどんなときでしょう。

「うれしいときと反対で、とるときに笑ってくれないとき。そしてとった写真の評判が悪いとき。」

カメラマンをやめたと思ったことは?

「ありません。とるのが楽しいから。失敗したら、次どうするか考えるのも楽しい。」

では最後に、今回のキッズドリームチャレンジへの思いを教えてください。

「このような学校ではない立場を利用して、子どもたちを『教育』している気持でやっています。」

伊藤 真結子