カメラマンの先生、新井敏之さんを取材しました。
まずカメラマンの仕事についてききました。
「簡単にいうと、写真をとること。ベストショットを目指してとる。」
ではなぜカメラマンになったのでしょう。
「家が写真屋で、高校生で初めてカメラにさわったとき、とても楽しかったからです。」
カメラマンとして、うれしいときはどんなときですか?
「とるときに、相手が笑ってくれるとうれしいです。とった写真の評判が良いときはとてもうれしいです。」
では逆に悲しいときはどんなときでしょう。
「うれしいときと反対で、とるときに笑ってくれないとき。そしてとった写真の評判が悪いとき。」
カメラマンをやめたと思ったことは?
「ありません。とるのが楽しいから。失敗したら、次どうするか考えるのも楽しい。」
では最後に、今回のキッズドリームチャレンジへの思いを教えてください。
「このような学校ではない立場を利用して、子どもたちを『教育』している気持でやっています。」
伊藤 真結子