wa 照明オペレーターの取材(ジャーナリスト) | キッズドリームチャレンジ2015

照明オペレーターの取材(ジャーナリスト)

照明オペレーターの取材に行きました。

そこで、照明オペレーターの仕事のむずかしさを教えてもらいました。照明の向きやいつ明るくするかなど、です。

照明オペレーターの仕事で大切なことは、前に立つ人やものなどを照らすことだそうです。照明オペレーターは3人くらいのグループに分かれていろいろな仕事をしています。たとえば、ライトを動かす係の人や色を決める係の人などです。

知らない人も多いかもしれませんが、照明は音楽に合わせるそうです。照明オペレーターの先生の話では、「音楽に合わせるから、音通りの迫力や喜び、悲しみ、静けさや賑やかさ、感動などを表現できる」のだそうです。ですから、単に人やものを照らすだけではなく、音楽と、その表現する感情と一緒に、ライトだけでなくいろいろな照明を合わせて舞台を作るということが分かりました。

照明は音とともにあって、照明オペレーターは音と合わせてやる仕事なのだと取材を通して分かりました。

 

取材:南砂小学校 4年  三鴨すみれ