この度は、8月23日(土)に開催予定でありました「Youth Conference in Yokota Air Base」開催を諸事情により中止する運びとなりました。
事業への参加申し込みをしてくださった皆様、関係諸団体の皆様に多大なるご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。
8月4日火曜日に女性総合センターアイム第3学習室にて若者発掘プロジェクト会議を開催しました。
本事業の最大の目的は、私たちJCメンバーも含め、この地域で頑張る同世代の若者が、お互いの活動を理解しあって、交流を深めていただくことでした。
自己紹介も交えつつ、お互いの活動をより深く理解することを目的として、2つのテーマでブレインストーミングをしました。
1つ目のテーマは、「参加者同士がタイアップしたら、どういう活動ができるのか」です。昨年も同じようなテーマでブレインストーミングを行い、後にコラボ企画として実現したものもあります。
今年は昨年よりも参加者が多かったこともあり、委員会メンバーが口を挟む隙もないほど、大変に盛り上がり、議論が白熱しまて、素晴らしい企画案が沢山誕生しました。
2つ目は「若者発掘プロジェクトのネットワークの今後について」このネットワークを有効に活かす方法はないかということについて皆様のご意見を伺いました。
1つ目のテーマとも関連しますが、せっかく魅力的な若者が集まったわけですから今回限りで終わらせてしまうのはもったいないという趣旨です。参加者からは「この会議は毎月やっているのですか」、「それぞれの活動の見学会をしたい」等、前向きな意見を沢山出していただきました。
7月13日日曜日 立川市役所にてwellvoice たちかわ市民討議会 立川宣伝会議 ~立川の魅力を発信しよう~を開催しました。
今回は市民討議会としては初の試みで、参加者を女性に限定いたしました。
立川市在住の29名の女性にご参加を頂き、女性ならではの視点で、 立川のシティプロモーションについて考えていただきました。
「立川の“強み”と“弱み”を分析しよう!」というテーマで討議をしていただき、それを踏まえて、「立川の魅力をPRするための戦略を考えよう!~住むまち、遊ぶまち、働くまち、として選ばれるためには何が必要か~」というテーマで、立川の魅力をPRするための具体的な戦略案を練り上げていただきました。
開始当初はご参加の皆様も緊張した面持ちでありましたが、第2討議の頃には和気あいあいと楽しそうに討議されている姿がとても印象的でした。
本討議会でいただいた様々な意見を集約し、報告書として立川市に提出させていただ きます。
7月6日日曜日 上砂会館第1学習室、7月13日日曜日 子ども未来センター第1・第2アトリエにて提灯制作~立川の未来を提灯に灯してみよう!~を開催しました。
3歳~小学6年生を対象に「50年後の立川」をテーマに第26回立川よいと祭り で飾る提灯をしてもらいました。
真剣なまなざしで一生懸命に提灯を制作している子供達を見て、感動しました。
そして、ボランティアの方やご家族で参加いただいた、ご両親も楽しく、お子様との共同作業の時間を過ごせたかと思います。
完成いたしました提灯は、7月18日(金)まで、子ども未来センターの地階にあるギャラリーにて、展示してありますので、
是非、ご覧になって頂きたいと思います。
開催日時:2014年06月29日(日)
2014年6月29日 日曜日に立川市子ども未来センターにて「第904回例会 第26回わんぱく相撲東京都大会 立川場所 夢への挑戦 ~強い心と感謝の気持ち~」を開催しました。
「わんぱく相撲東京都大会」は、東京都内の各地区大会を勝ち抜いた約220名の小学校4・5・6年生の子供たちが一堂に集結し行われるものです。
また、今大会は地域への愛着を持ち、地域社会発展にも繋がることを期待して「わんぱーく2014」と題し、地域商店街などと連携して開催するイベントを行い、本大会を盛り上げました。
そして責任ある大人たちが協力して作り上げたこの大会で『相撲』を通じて、子供たちに勝敗のみにこだわるのではなく、勝つことの喜びや負けることの悔しさを体験することにより、勝者を称え敗者への思いやりを育むこと、さらには夢や気付きを子供たちに与えることが出来たらと思います。
ご参加・ご協力・ご来場いただきましたすべての皆様へ感謝の意を表し、本例会の開催報告とさせていただきます。
2014年6月6日金曜日~7日土曜日に山形ビッグウィング 山形国際交流プラザにて第64回JCI ASPAC山形大会が開催されました。
JAPANナイトでは、もちつき体験と地ビールのカミカゼビールを振舞いました。その場でついたお餅は、思っている以上にやわらかく、きな粉餅として十分においしいものでした。
カミカゼビールも好評で、中には空き瓶を持って帰る人もいらっしゃいました。また、皆様の熱い掛け声をいただけたので、特に海外のJCIメンバーには好評だったと感じており、本大会の目的である「アジア太平洋地域のJCメンバーが一同に会し、情報交換し交友を温め合う」ことは十分にはたせたと思います。
2日目の山寺観光は、一段一段踏みしめる事で煩悩が消えるといわれる片道でおよそ1000段の階段を登ると言う修練の観光でありましたが息をきらせて登った後の景色は、感慨深いものがありました。
センターおよびフェスティバルコートにて
第903回例会『第43回東京ブロック大会小金井大会~郷土愛の醸成・2016年への確かな一歩』が開催されました。
本例会は、公益社団法人 日本青年会議所 関東地区 東京ブロック協議会が主催で、東京都民のみなさまに、都内各地に存在する古き良き日本の伝統や文化、技術を「地域のたから」として一同に集めた「まちたからフェスタ」を実施しました。私たち立川青年会議所は、この「まちたからフェスタ」に『篆刻体験』『醤油スイーツべっこう飴』『ベジオンワンマンライブ野菜即売会』の3ブースを出展しました。
これらの「たから」は貴重な地域資源であり素晴らしいものであることを都民のみなさまに再認識していただき、「まちたから博」を訪れた子どもたちに、自分たちの生活している地域には様々な種類の職業があることを知ってもらい、体験を通じて将来の夢を見つけるきっかけとなればと思います。
また、その他にも様々なイベント・セミナーが同時に開催されました。