11月12日水曜日にイオンモールむさし村山店ノースコートにて【第909回例会 繋げよう地域力、伝えよう地域の宝】を開催いたしました。

本例会は、公共性の高いショッピングモールにて、来場者の方々に各団体の事業を体験し武蔵村山の魅力を感じていただくため、武蔵村山市の地場に根差した11団体をお招きし開催いたしました。


今回ご参加いただいた各団体同士のコラボレーションを創造し、更なる武蔵村山の地域力、ひいては地域の宝を改めて考える例会となり、私たちとしても、今後より地域と密着した事業を展開していく上でも、大変有意義な時間となりました。

10月26日日曜日に第9回村山デエダラまつり内にて「すくすく体験教室」を開催いたしました。

本事業は「村山っ子相撲デエダラ場所」と「大縄跳び」のスポーツ体験ブースと「パステル画」「竹細工」「紙飛行機」「籐工芸」武蔵村山市の伝統工芸の「大島紡ぎ」のものづくり体験ブースを行いました。


7つある体験ブースの中で「村山っ子相撲デエダラ場所」では、今回初めての試みといたしまして、各学校対抗の団体戦を取り入れました。

こちらも学校の先生方や保護者、そして同じ学校の子供達から大きな応援の声が聞かれ、多いに盛り上がりました。

また、すくすく体験教室の他ブースでも、200名近い参加者が訪れ、様々な物作りを楽しんでもらえました。
来場してくれた子供達や保護者、そして協力団体の方々のたくさんの笑顔を見ることが出来、大変素晴らしい体験教室が開催出来たと思います。
5月16日金曜日に武蔵村山市立市民会館小ホールにて武蔵村山市長選挙公開討論会を開催しました。

当日は、立候補予定者の現市長藤野勝氏と、日本共産党より佐藤直樹氏をお招きし、重点政策の他、「武蔵村山市の発展について」「モノレール延伸について」「財政について」、「子育てについて」の4つのテーマと学生からの質問より、両候補者のご意見を頂き活発なクロストークもして頂く事が出来ました。

また、多くの一般来場者の他、5名もの報道関係者もみえ、市民の市長選挙への関心の高さを伺えました。
5月25日の市長選挙に向けて市民に多くの判断材料を発信する事が出来た事と思います。
5月11日日曜日に武蔵村山市立第十小学校にて『第6回村山っ子相撲わんぱく場所』が開催されました。

今大会は子供たちの参加人数が約260人となり、大会史上最も多い参加人数での開催となりました。

当日の運営ではおよそ1000人近い来場者があったにもかかわらず、大きな混乱もなく大会を進めることができました。

また、本大会では日本体育大学相撲部のキャプテン中村大輝選手に相撲教室を行っていただきました。

子供達に相撲を通じて「勝者を称え、敗者への思いやり」の気持ちが育まれればと思い、今後もわんぱく相撲事業を行って参りたいと思います。
