10月24日金曜日、たましんWinセンターにて「第908回例会 Youth Conference in Tachikawa 2014 ~そして未来へ~」を開催いたしました。

本例会では、福岡より一般社団法人福岡青年会議所の歴代理事長であり、NPO法人アジア太平洋こども会議・イン福岡(APCC)の総務部長であられる末松大和様を講師にお招きし、APCCの活動や経緯、青年会議所について熱く語っていただきました。
「大きな目標を立てて自ら行動する。国交が無くても、行って作ってくればいい。」
まさに、その精神は青年会議所の基本だと思います。

また、後半では末松様と多文化共生センターより矢野様、アイセックジャパンより前田様をお迎えしてのパネルディスカッションを行いました。

本例会での講演を聴いて、「良い話しだった。」では数日経てば忘れてしまうかもしれません。
そうならない為にも「自らが行動して伝播していける」私たち青年会議所メンバーが一人でも多くなれば、もっと強い組織になると確信を持てるような例会となりました。
さらに、本例会にて私たち立川青年会議所に新たに3名の仲間が増えました。

9月20日土曜日~21日日曜日の2日間にわたり「Youth Conference in Tachikawa 2014」を至誠学園にて開催しました。

この事業は地域の子供達に世界の文化に触れてもらい、国際交流の楽しさ感じてもらうことを目的で開催させていただきました。

1日目は、オリエンテーションとして、アメリカ、中国、韓国、コロンビア、マレーシアの方々にブースを出していただき、日本人の子供達に自分の国の事を紹介していただきました。夕食では、子供達と一緒に自国の代表料理を作り、食べる事を通じて、外国を感じてもらいました。
2日目は、横田基地在住の子供たち10名を招待して国際交流を行いました。

まずは、自己紹介を行い、言葉が通じなくてもできるジェスチャーゲームから始まり、後ろ向きリレー、水風船リレー、綱引きと、チームプレーか重要となる競技を通じてお互いを理解しながら協力していくことを学んでもらいました。

また、横田の子供には日本の伝統的な遊びである竹とんぼ、けんだま、スーパーボール、水風船ヨーヨーを体験していただき、日本人の子供と交流を深めました。

最後は100人村の話から、自分達にとっての当たり前が、恵まれている事を感じてもらい、国際交流の必要性について考えてもらい、一人一人に意見を発表してもらいました。横田の子供達も積極的に手を上げ感想を述べてくれました。

この度は、8月23日(土)に開催予定でありました「Youth Conference in Yokota Air Base」開催を諸事情により中止する運びとなりました。

事業への参加申し込みをしてくださった皆様、関係諸団体の皆様に多大なるご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。
2014年6月6日金曜日~7日土曜日に山形ビッグウィング 山形国際交流プラザにて第64回JCI ASPAC山形大会が開催されました。
JAPANナイトでは、もちつき体験と地ビールのカミカゼビールを振舞いました。その場でついたお餅は、思っている以上にやわらかく、きな粉餅として十分においしいものでした。

カミカゼビールも好評で、中には空き瓶を持って帰る人もいらっしゃいました。また、皆様の熱い掛け声をいただけたので、特に海外のJCIメンバーには好評だったと感じており、本大会の目的である「アジア太平洋地域のJCメンバーが一同に会し、情報交換し交友を温め合う」ことは十分にはたせたと思います。

2日目の山寺観光は、一段一段踏みしめる事で煩悩が消えるといわれる片道でおよそ1000段の階段を登ると言う修練の観光でありましたが息をきらせて登った後の景色は、感慨深いものがありました。


3月2日(土曜日)立川シティーハーフマラソン2014が自衛隊立川駐屯地滑走路及び国営昭和記念公園にて、行われ、私たち立川青年会議所メンバーも、「ハーフマラソン」及び、「3Km」の部に参加しました。

当日は小雨降る中、たくさんのメンバーが参加し、日頃より青年会議所運動にて鍛えられた身体を存分に生かし、懸命にゴールに向かいました。
残念ながら今後のことも考え勇気ある撤退を行ったメンバーもおりましたが、普段は走ることができない車道を、立川の景観とともに、すがすがしい空気を感じながら走ることができました。
また、メンバー間の懇親を深める絶好の機会となり、今後続いていく各事業に向けての団結力が高まりました。
Next50のゴールに向かって立川青年会議所は走り続けます。

1月25日、26日と京都会議に参加いたしました。

この京都会議は公益社団法人日本青年会議所の新年度のスタートとなる通常総会を始めとする諸会議を、『京都会議』と総称しています。

この歴史ある京都会議は、公益社団法人日本青年会議所メンバーが一堂に会し、その年の素晴らしい活動のスタートをきる場であると同時に、公益社団法人日本青年会議所の運動を全国の会員会議所理事長とメンバーへ伝える場として重要な会議となっています。
日本青年会議所出向者は全国から集まったメンバーと活動を開始し、各種セミナー参加者は、自らのスキルアップに努めました。
本年度の日本青年会議所のスローガンは「取り戻せ、日本の矜持を!」です。

立川青年会議所メンバーは、50周年となる本年度を一丸となり活動出来ることを祈念いたしました。