
■『明るい豊かな社会の実現』 の理念のもと、 ハード・ソフトの両面から啓蒙運動を事業として行う。
■3市をテリトリーとしている団体である事から、 創立以来掲げてきた 『まちづくりのできる人づくり』 を中心として行う。
■JC内での研修も充実させ、 組織としてのレベルアップを行う。
■一般の方を中心としたセミナーを開催し、 一緒に勉強する事から始まり、 共働・連携をしていく機会や土壌をつくる。
対内(メンバー向け)と対外、2つの研修を行います。
■対内(メンバー向け)研修
STEP1 立川JCアカデミープログラム
JC入会24ヵ月未満のメンバーを対象としたプログラム
STEP2 立川JC研修プログラム
STEP3 プライム・国際アカデミーなどJCIや日本JCの研修を学ぶ。
■対外(一般の方向け)セミナー
1 リーダーシップセミナー
2 経営者開発セミナー
3 救命救急士などの資格取得と防災意識セミナー
4 地球環境問題セミナー
5 まちづくりセミナー
6 NPO支援のセミナー
7 国際交流セミナー

当初は《バベルシティ構想》を題材とした調査・研究組織として国・都・市などに対して、まちづくり計画の指針へ内容を盛り込む様に提言を行なっていく目的で創設します。
ひとつの題材を短期間でまとめる様に分科会形式を取り入れ会議を重ねていきます。
まちづくりセミナーとの共催を行い、参加者のボトムアップとJCプログラムの素晴らしさをPRし会員拡大へ結びつけます。
この会議への参加を随時呼びかけ、内容を発信(新聞や独自の広報誌)する事により、JCサポーターとしてストックしていけるようなネットワークが生まれます。又、若い世代の参加者にも多く声を掛け、オブザーバーの予備軍としてもストックします。
年に数回のフォーラムを開き、JCとしては例会扱いにします。(“ゆめ基金”よりの助成等を受けても良いかも) 調査・研究の成果の発表と行政やマスコミへ向けて行動力や提案力を強烈にアピールしていきます。
理想としては、立川フォーラム21・国立フォーラム21・武蔵村山フォーラム21という風に各市で立ち上げ開催できれば良いと思います。
JC独自のネットワークを使い、JCならではの構成メンバーを揃えます。
■バベルシティ構想の中にある提案事業
題材1 スワップミート、ファーマーズマーケット
楽しいイベントで市民が集い、買い物などを通して、会話を楽しむ場づくり。又、チャレンジショップ的な出店もできる事から起業家育成や子ども達の経営体験などを行える。
題材2 音楽の生きづくまち
ストリートアーティストの登録と地域色のある音楽イベントの創造。
題材3 新人アーティスト支援
夢がかなうまち立川をスローガンに、音楽・芸術・舞台・映像など幅広く、発表の場を数多く提供していきます。
題材4 スポーツ振興
日本テレビサッカークラブ ヴェルディ1969を立川に誘致し、ホームスタジアムとして利用してもらいます。Jリーグの試合はもちろん開催します。
立川のサポータークラブ フォルサや支援団体(商店街など)とともに立川のイメージアップに活用します。又、子ども達の健全育成にも、サッカーやその他のスポーツを通じておこないます。
題材5 情報の集積
展示会場としてのコンベンションは、メッセ昭島が閉鎖した事もあり、又、商業のまち立川として、多摩モーターショーを始め多くの展示会を誘致し、新しい商売の発表や物の流れを創出したいと思います。
題材6 文化発信の拠点づくり
立川らしいギャラリーや展示スペースの創造
題材7 まちの回遊性
中核拠点と魅力ある個店や施設を結ぶグリーンロード。又、人の流れを作るオセロ理論の実践。
題材8 全天候型イベントスペース
ガラス張りの屋根がついた全天候型の広場
ストリートアーテイストの発表の場や企業をはじめ様々なイベントが天候に関係無く開催できる。
題材9 横田基地の活用
横田基地の民営化推進を提唱し、首都圏のハブ空港として、将来的には国際空港としての機能誘致を行います。横田とバベルシティをモノレールで結び、世界からの玄関口として迎えます。バベルシティの一角をカジノ特区とし、「紳士淑女が集う大人の社交場」としてナイトスタイルを演出します。
昭島・福生・瑞穂という枠を大きく越え、多摩の中核都市、世界の玄関口として国際交流の拠点とします。
題材10 職業体験
青少年健全育成の分野では、他業種の集まりという利点を活かし、職業体験をメインにし、JCメンバーの会社での受け入れを推進します。又、経営体験スクール、地球環境教育プログラムも行います。
題材11 防災に備える
大災害時の対応と拠点。(防災マニュアルの作成)
全市をあげての避難訓練。
救命救急士の資格取得の推進


ひとりの“思い”というものを大切に、重く受け止めます。
その“思い”がまちを変えたり、
その“思い”がひとを動かしたり、
その“思い”が夢を現実にさせたりするのだと、我々JCは考えます
「これを行なえば、まちはもっと良くなる」と思えば
『ゆめ基金』へアイデアを寄せてください。
我々立川JCと一緒に実現させましょう。
「こんなまちになれば良いのに」「こんな施設やイベントがほしい」と思えば
『フォーラム21市民会議』へ参加してください。
我々立川JCと一緒に国・都・市へ提言していきましょう。
「もっとアクティブに行動したい」と思えば、
ぜひ我々立川JCに入会してください。
一緒に活動しましょう。
我々は多くの切り口を持った、まちづくり・ひとづくりの総合行動集団です。
市民の皆さんと行動することにより、
自分達も磨かれますし、大きな力となるでしょう。
そして自分達の住むこのまちが
より良くなる事を生きがいとして活動しています。
このプロジェクトを市民全員で推し進める事を願います。
