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国立市立第三中学校模擬面接会

11月30日(金)に国立市立第三中学校において模擬面接会を開催致しました。
国立市立国立第三中学校の高校受験を控えている生徒さんたちに受験時の面接の練習を行い、面接に慣れて頂くことを目的としています。

前半は青年会議所メンバーとOBによる講演を行い、いままでの人生経験による、テストの点数だけでなく、人と人とのつながりであったり、思いやる気持ちの大切さを伝え、面接ではこのようなことを見られるという事や面接のポイントや注意事項を説明しました。

その後、立川JCメンバーが面接官となることで、あえて日頃面識のない大人から質問を受けることによる緊張感が増し、より効果的であったと学校の先生方よりも大変好評を頂きました。
また、一方で、面接官役となる立川JCメンバーにとっても、いろいろな生徒さんたちの志望理由や話し方に触れ、とても意義のある経験の場にななりました。
当日は120名ほどの生徒さんたちとの面接を無事終わることが出来、明るい豊かな未来を築くきっかけとなったのではないでしょうか。
面接を受けた生徒の皆さんが志望の進路に進めることを祈念します。

担当:青少年育成委員会・国立部会

三部会合同部会デー

9月26日(水)に三部会合同部会デーとし立川部会、国立部会、武蔵村山部会をそれぞれの地域で開催しました。

立川JCは、立川・国立・武蔵村山市を活動地域としメンバーは、委員会配属とは別に全員この3つの地域の部会のいずれかに所属します。部会はそれそれの地域のお祭りやイベント、公開討論会など、地域に密着した活動を行っております。
今年はこの三部会で11月に担当例会を開催することもありますが、それぞれの部会が同日に開催し、それぞれの地域の今までの活動の報告と反省、これからある地域イベントと、魅力ある部会活動、11月の担当例会について協議しました。

立川部会
春の楽市、わんぱく相撲、よいと祭り、国体リハーサル大会、秋の楽市等の事業の報告と反省を行いました。


国立部会
どんど焼き、さくらフェスティバル、くにたち秋の市民まつりの各事業での問題点、今後の改善点や展望協議し、これからあるイベントの進捗の説明を行いました。


武蔵村山部会
わんぱく相撲、花火大会についての反省をし、課題を議論し、これから開催される村山デエダラまつりについて協議しました。


11月14日に行われる部会担当の第879例会、「青年よ地域を照らす光明たれ」の説明が行われました。講師に第59代会頭の相澤弥一郎先輩をお招きし、地域に根ざしたJC活動と、我々個人が街を構成する一員であることの重要性ついての講演であり、メンバー全員の出席で、意識高揚を図りたいと訴えかけました。


担当:立川部会・国立部会・武蔵村山部会

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第35回くにたちさくらフェスティバル

4月7日(土)・8日(日)に第35回くにたちさくらフェスティバルが開催されました。当日は快晴に恵まれ、また公園を囲むように植えてある桜もほぼ満開となり、会場は多くの来場者で賑わいました。立川JCが主催した「冒険遊び場」も600名近い子どもたちが集まり、元気に楽しく冒険体験ができました。開催にあたりご協力いただいた関係者の皆様には心より御礼申し上げます。

担当:国立部会

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第35回塞の神どんど焼き

1月9日(月・祝)国立市の谷保第三公園にて第35回塞の神どんど焼きが開催されました。
毎年地域の皆様と共にこの行事を盛り上げている当団体ですが、今年は幹事団体としてこの行事に携わらさせていただきました。
前日の8日にあきる野のゴルフ場敷地内にて篠竹を採取させていただきましたが、当会メンバー約30名、他諸団体、地域の皆様約20名の総勢50名近くで朝7:00に集合し、現地に向かいました。今年はゴルフ場敷地内ということもあり、機材を使わず、手作業での作業となりましたがみんなの力が集まり、効率よく約2000本の篠竹を採取することができました。
当日の9日(月・祝)は朝5時に谷保第三公園に集合し、どんど焼きに使用する紅白の繭玉作りをしました。

どんど焼きは、孟宗竹で作った“かまくら”に地域の方々が持ち寄った前年の正月飾りや破魔矢などを積み上げて点火し、大きく立ち上る炎が落ち着いた後の火、篠竹に刺した繭玉(まゆたま)と呼ばれるだんごを焼いて食べ、1年間の無病息災などを祈る伝統行事です。
この行事に関わった全ての方が1年間病気なく、怪我なく過ごせることを願っています。

担当:国立部会

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