例会案内



Information


Report

第881回例会 卒業式/Awards2012

12月15日(土)にパレスホテル立川にて『第881回例会 卒業式』が開催されました。
卒業式におきましては、12名のメンバーが卒業を迎えました。卒業生に今まで活動してきた想いを語っていただき、更に現役メンバーへの想い、アドバイスなどをいただける貴重な機会になりました。
卒業生の皆様本当におめでとうございました。

また、卒業式後に行なわれたAwards2012におきましては、2012年度約1年半にわたる活動の集大成として、立川青年会議所が行って来た事業や例会を振り返り、また共に活動してきたメンバーや事業へ褒賞されました。
受賞された委員会、されなかった委員会、本当に1年間お疲れ様でした。

総務委員会メンバー一同、ここまで団結をして無事に終える事が出来ました。
1年間本当にありがとうございました。

担当:総務委員会

社団法人立川青年会議所 第104回通常総会

12月3日(月)20時30分より立川グランドホテルにて、第104回通常総会を開催いたしました。

年に3回開催される通常総会、今年度最後の総会は、理事全員出席、メンバーは約8割の出席率で審議が行われました。
今回の議案は公益法人取得に向けた定款変更、TJC政策策定特別委員会による政策、2013年度の理事長所信と事業計画、役員、予算について審議を行い、各項目ともに満場一致にて可決承認されました。

公益法人に向け、そして2013年度の活動の方向性に全員が賛同し進めていきます。

審議議案
1.条件付定款変更承認に関する件
2.立川JC政策 みんなの夢が全部かなう未来へ承認の件
3.社団法人立川青年会議所 2013年度理事長所信承認に関する件
4.社団法人立川青年会議所 2013年度事業計画承認に関する件
5.社団法人立川青年会議所 2013年度役員承認に関する件
6.社団法人立川青年会議所 2013年度収支予算承認に関する件

担当:総務委員会

第880回新人担当例会 和敬清寂 品格あるJAYCEEとして~Get Development Opportunities~

12月3日(月)19時より立川グランドホテルにて、第880回新人担当例会 和敬清寂 品格あるJAYCEEとして~Get Development Opportunities~を開催いたしました。

この例会は2012年に入会した約40名の新入会員が、「品格」に着目し、4チームに分れスローガンである「和敬清寂」気高く凛然とした青年であれ、について「和」「敬」「清」「寂」、の
一文字づつその言葉の根源を探り掘下げ、各グループが捉えた言葉の意義をPPTや映像や寸劇を交え発表し「和敬清寂」を日本人としての「品格」に重ね提起し、各々が具えるべき資質の根源を発表しました。

今年入会したメンバーの様々な個性を発揮し、まとめ上げた調査研究で、同期の絆を深め、品格を兼ね備えた「JAYCEE」として、今後地域のリーダーへと成長し、常に地域から求められる運動体を目指す、活動への意気込みを感じる例会でした。


担当:心繋ぐ150実践委員会 新人担当例会小委員会

第879回例会 青年よ 地域を照らす光明たれ

第879回例会 青年よ 地域を照らす光明たれ を11月14日(水)立川グランドホテルにて開催致しました。

第1部では、約1年間行なって参りました部会事業の集大成としての発表を行ないました。
皆様より多数の意見・アドバイスを頂き、それを踏まえたより良い事業、部会のあり方をお伝え致しました。
発表を通じて今後の部会事業の更なる発展の切っ掛けとなればと思っております。

第2部では、公益社団法人日本青年会議所 第59代会頭 相澤弥一郎先輩をお招きし、青年会議所運動の本質や創始の精神、JC・Jayceeとしての考え方をご講演頂きました。
大変意義深く、メンバーの心に残る内容だったと思っております。

本例会を通じて、立川青年会議所メンバー全員が「和」を持って団結をし、本質を共有し地域で輝くメンバーとして共に運動をするという想いが、1人でも多くのメンバーの皆様に伝わって頂けたらと思っております。
ご協力いただいた皆様、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

担当:立川部会・国立部会・武蔵村山部会

広報ブログはこちら

第878回例会市民の求める防災コミュニティとは?~リーダー育成と協議の場の必要性~

10月24日(水)18時より立川グランドホテルにて、第878回例会 市民の求める防災コミュニティとは?~リーダー育成と協議の場の必要性~を開催しました。

多忙の公務の中、立川市長である清水庄平氏にお越し頂きご挨拶を頂きました。
ご挨拶の中で立川市の減災についての取り組みについてのお話を頂きました。

第一部では明治大学大学院政治経済学研究科特任教授の中林氏より「自治体と地域社会の災害時危機管理」について講演を頂きました。
中林教授のご講演では、防災減災の基本は自助。震災を正しく恐れ、耐震も含め2日~3日は自活できるように備える事が重要とのお話を頂きました。
立川断層を抱える私たちが住む地域の災害時の危機管理等を考える機会になりました。

第二部では立川市自治会連合会会長 萬田和正氏、副会長 守重芳樹氏、立川市災害ボランティアネット事務局長 矢野和孝氏の三氏とパネルディスカッションを行いました。
立川市防災課、幼稚園協会様、保育園協会様のご了解のもと児童の保護者様を対象に事前に行った防災アンケートの集計結果や日本各地で行われている好事例を題材とさせて頂き、パネルディスカッションをさせて頂きました。

例会には、自治会の皆様も含め200弱の方々にご参加頂きました。
また、事前に行わせて頂いた防災アンケートについて快諾頂きました立川市防災課、幼稚園協会様、保育園協会様、各幼稚園保育園の園長様、また、防災アンケートに回答頂きました全ての保護者の方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

担当:地域協働推進委員会

広報ブログはこちら

チラシはこちら

第877回例会 BE PROUD OF OUR PRINCIPLE ~世界に誇れる日本人の心~

第877回例会 BE PROUD OF OUR PRINCIPLE ~世界に誇れる日本人のこころ~ を9月19日(水)一橋大学 兼松講堂(国立市)で開催しました。

本例会は、これから社会に出る若者へ、国際交流を促進し世界の相互理解を深め平和な世界を築くことが大切である事を伝え、JCIや諸団体の活動紹介と、日本の諸問題を考え、日本人としての誇りを持ち、これからの国際化社会の行動に自信を持つために開催しました。

櫻井よしこ氏の講演では、日本国憲法、聖徳太子、山本五十六など、日本と諸外国の歴史を例にとり、他の文化を上手に取り入れ、日本人としてしっかり芯を持った行動が大切であるとお話していただきました。

またDJ TARO氏との対談では学生からの質問や講演の中で伝えたかった事をさらに引き出し、これからの国際化社会で、日本人のアイデンティティーを大切に、夢を見るのは人間にしか出来ない唯一の能力です。どんどん夢を持ち、夢の実現に向かって欲しいと会場の皆様へお伝えしました。

立川青年会議所は、かねてより一橋大学 兼松講堂での例会の開催を望み、一橋大学関係者及び学生、一橋大学イノベーション研究センターのご協力で開催することが出来ました。
ご協力いただいた皆様、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

担当:国際渉外委員会

広報ブログはこちら

チラシはこちら

第876回例会 Go Impact the world! 世界は青年の力を待っている。

8月9日(木)第876例会 Go Impact the world! ~世界は青年の力を待っている~ が立川グランドホテルにて開催されました。
担当のTJC特別委員会は、立川JCの政策の策定を主に、公益法人検討会議、会員の意識高揚と意見集約を担当する委員会です。
約半年間委員会で行ってきたセミナーや政策協議の委員会発表を行い、理念である「明るい豊かな社会の実現」の、方向性が政策であることを解説し、「みんなの夢が全部叶う未来」を目指して立川JCは活動することを発表しました。

日本国内には約700の地域に青年会議所があり各地で活動しています。各地のメンバーより日本青年会議所に出向し日本青年会議所が構成されています。同じように世界に約130の国に国際青年会議所(以下JCI)があり、そのトップである会頭が昨年広島県福山青年会議所より選ばれました。
その、JCI 原田憲太郎 直前会頭を講師にお招きし、JCIの活動、会頭としての思いや考え方を講演していただきました。JCIの活動は構成メンバーと同じく、各地の青年会議所でありそのメンバーの思いである話が印象的でした。
私達立川JCメンバーもJCIメンバーであることをとても認識し、私達の活動を肯定され、意識高揚する例会でありました。

当日の映像はこちら

・国連ミレニアム開発目標&各国の活動20120208
http://www.youtube.com/watch?v=83pFN_AmYyc

・JCI Operation Hope Japan-Arigato(ENG)
http://www.youtube.com/watch?v=SV27F4jJ5kc

・JCI Impact JPN-EAK
http://www.youtube.com/watch?v=F8OKYh1UdiI

・JCI-Go impact the world-JPN.mov
http://www.youtube.com/watch?v=P9zgKAr6cgE


担当:TJC政策策定特別委員会

広報ブログはこちら

第875回例会 あなたが創る企業の未来~リーダーシップが地域を変える~

7月4日(水)18:30より立川市女性総合センター・アイムホールにて、
第875回例会 あなたが創る企業の未来~リーダーシップが地域を変える~
を開催しました。

 この例会では、経営者の方、またこれから起業しようとする方へ、利益追求だけでなく、会社の社会的責任や一緒に働く人と、地域と共に発展する、リーダシップについて講演とパネルディスカッションを行いました。

 講演では、宮城県塩釜市でお茶屋を営む講師の矢部 亨氏は3月11日の震災時、新橋にいた。さまざまな人の助けにより塩釜に帰れ、会社は津波により倒壊こそはなかったが、床上浸水。電気もなく町も海底の砂や汚水で衛生的に非常に悪かった。
 かつて青年会議所で活動した全国の同士よりすぐに届けられた、軽油や灯油の数十本のドラム缶。
 新橋にいたとき一瞬、塩釜にいなくて良かったっと思ってしまったこと、ガゾリンもなかなか手に入らない中、東京から塩釜まで送ってくれた仲間、我が身を振りかえず燃料を集め、届けてくれた仲間の気持ちに答えるべく、津波の被害がひどかった石巻に毎日通い、復興支援。はじめは社員に理解されず、嫌味も言われ、それでも毎日通ううちに、社長は社会に必要とされていることを感じ始めた社員達は社長の行動に文句を言わなく、会社を支えた。経営者としては失格であるが、皆さん何を感じるでしょうか?

 その後支援を受け再建だけでは真の復興ではなく、再建中取引出来なかった得意先は別の会社と取引するようになってしまったり、風評被害からなかなか物が売れない、雇用も生まれない中、会社を立ち上げ被災者が被災地で生産されたものを売れるように、真の復興を目指し、今まで受けた仲間の支援に感謝し、地元の発展に寄与されています。

 パネルディスカッションではお茶にも関わりのある、今年のスローガンの「和敬静寂」とCSRを基盤としたリダーシップについてディスカッションを行いました。
 社会や地域の一員として共に発展しよういう理念を持った会社づくり、人づくりは、必ずやリーダーシップを発揮することのできる人財育成であり、企業と共に地域経済を活性化させていく方法となることと思います。


担当:たちかわLD委員会

広報ブログはこちら

チラシはこちら

第874回例会 行こうぜ!TOKYO BLOC~東京ブロック会員大会in国分寺~

「第41回東京ブロック会員大会国分寺大会」
「地域たからフェスタ国分寺 ~東京からはじける!元気の輪!!~」
この2つのイベントが6月3日(日)国分寺市立第四小学校と東京都立武蔵国分寺公園で同時に開催されました。

(社)立川青年会議所は地域のたからフェスタ国分寺で立川市柴崎町で間宮寿石堂を営む、間宮哲(マミヤアキラ)氏の指導のもと篆刻(てんこく)体験ブースを出展しました。
小さなお子様から大人まで、間宮先生のやさしい指導とアドバイスで、好きな文字やマークを彫り、体験された皆さん、篆刻の奥深さと、世界に一の印章を作ることが出来た喜びを、感じていました。
身近にある地域のたからを知り、いつまでもこの技術が伝わる社会になるように、メンバーも活動の糧を感じていました。

また東京ブロック協議会に出向している多くのメンバーがこの会員大会を支え、復興を考える「高校生討論会」、これからの日本の教育について「くに家のおしえ」、菅直人氏、河野太郎氏のエネルギー政策対談「あすエネ!」のセミナーやフォーラムで活躍しました。
多くの都民・メンバーに見て、感じてもらうことで、国分寺市から東京に広まり、東京が元気になるように頑張りました。
ご参加していただいた、皆様ありがとうございました。


担当:国際渉外委員会

広報ブログはこちら

チラシはこちら

第873回例会 こどもドリームフェスタ2012in武蔵村山

5月12日(土)真如苑村山体育館・グランドで、こどもドリームフェスタ2012in武蔵村山を開催いたしました。
 このイベントは「クールジャパン」をテーマに日本人の凄いところ、格好いいところを、次代を担う子どもたちに体感し、日本人として自信と誇りを持って成長してもらいたい、という思いで開催いたしました。
 当日は少し風がありましたが快晴で、和太鼓絆による 太鼓演奏、むさしむらやまこども劇場 による「キッズダンス」、武州村山太鼓 むつき会による 和太鼓演奏と元気よく始まりました。
 スポーツ、食文化、特殊技能、宇宙科学、先進技術、伝統文化、芸能アニメの7つの分野のブースがあり、来年の国体で武蔵村山市総合体育館で行われるハンドボールの教室、村山かて焼きうどんや東村山黒うどん、武蔵村山市消防団と北多摩西部消防署による消防体験など、地域色をだし、最先端を行く分野ではJAXA長友氏講演、工学院大学のソーラーカー実車乗車、㈱グローバルエナジーのベルシオンの飛行で、日本の技術の素晴らしさを表しました。
 また、立川市立第六中学校サイエンス部と東京大学CASTの科学実験や地元ボランティアと子ども達のコミュニケーションがとてもよかったと思いました。
 各ブースで、来場した子ども達の、新しい発見と、驚き、そして笑顔で、日本人の自信と誇りを感じ取ってもらいました。
 今日の体験が、大人になるまで思い出と、将来やりたいことのきっかけになりますように。
 最後にご協賛、ご協力いただいた皆様、そしてご来場いただいた皆様、至らぬ部分もありましが、有難うございました。

担当:青少年育成委員会

広報ブログはこちら

第872回例会 心繋ぐOB合同例会~Loads to 150~

4月13日(金)立川グランドホテル 4階カルロにて第872回例会 心繋ぐOB合同例会~Loads to 150~を開催しました。
立川商工会議所 会頭 萬田貴久先輩を始めとする社団法人立川青年会議所OB諸先輩方にお越し頂き、現役メンバーはもちろん一般参加者など総勢150名で開催されました。
第1部では青年会議所を卒業後も地域で活躍される先輩方に講話を頂き、第2部では地域のこと仕事のことなど様々に情報交換を行い交流を深めました。

お忙しい中、ご参会下さいました皆様、真に有難うございました。

当日の様子は広報ブログをご覧ください。 

担当:心繋ぐ150実践委員会

広報ブログはこちら

第871回例会 その時、どうする!~立川断層を抱える私たちにできること~

3月22日(木)18:00より立川グランドホテル 4階 カルロ(※当日会場変更)にて『第871回例会その時、どうする!~立川断層を抱える私たちにできること~』を開催させて頂きました。
まず、当日大変多くのご来場者が見込まれた為、3階サンマルコグランデから4階のカルロへ会場を変更させて頂きました事、また、ご来場者の皆様の席を確保できなかった事、ここにお詫び致します。さて、当日ですが立川市長清水庄平様に御挨拶を頂いてから、首都大学東京教授の山崎教授にご講演頂きました。山崎教授には断層の種類や立川断層がどの種類の断層になるのか等々詳しくご講演頂きました。

また、第2部のパネルディスカッションでは、ご講演頂きました山崎教授、立川市自治会連合会の萬田会長、立川市市民生活部防災課の栗原課長に御登壇頂き、それぞれの立場から防災についての考えや行っている事業等ご回答頂きました。

ご来場された方も地域自治の現状を知る機会となり、また、これからの地域自治について考える場となったのではないでしょうか。地域協働推進委員会では、さらに自治会の皆様にご協力頂きながら、立川に関わる皆様と共に地域自治について考え、共に事業を展開して参りたいと思っております。

ご来場いただきました皆様とこの例会の設営に携わって頂きました全ての人に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

担当:地域協働推進委員会

広報ブログはこちら

第870回例会 和敬静寂 気高く凛然とした青年であれ

2月22日(水)19時よりザ・クレストホテル立川にて第870回例会 和敬静寂 気高く凛然とした青年であれを開催しました。
この例会では立川JCの各委員会が、メンバー紹介、事業計画に沿った一年間の委員会事業や具体的なビジョンを発表し、各発表の最後には委員長の想いを発信しました。
全発表終後、各担当副理事長より委員会総括をし、今回特別に頂きました日本青年会議所第8代会頭の千玄室先輩の激励メッセージを全メンバーで共有しました。
自分の所属以外の委員会についても理解が深められ、またLOMメンバー一丸となって事業展開することで地域への影響力も高められることに繋がっていくことと考えます。
今年のスローガン「和敬静寂 気高く凛然とした青年であれ」を胸に最後までLOM一丸となって活動してまいります。

担当:スタッフ

広報ブログはこちら

第869回例会 社団法人立川青年会議所 新年賀詞交歓会

1月11日(水)パレスホテル立川にて第869回例会 新年賀詞交歓会を開催しました。
当日は約200名近くのご来賓、地域諸団体の皆様、各地青年会議所の皆様にお越しいただい盛大にとり行われました。
開会前には地域で活躍する高校生の和太鼓団体「KIZUNA」皆様に演奏をいただきました。開会宣言、ご来賓紹介、立川青年会議所の事業紹介をした後、第48代 矢澤貴光理事長が挨拶をさせていただきました。
当日は日頃からお世話になっております立川市・武蔵村山市・国立市の3市市長にもお越しいただき、代表して立川市長 清水庄平様に、また立川市議会議長佐藤寿宏様、地元選出の国会議員長島昭久様、立川商工会議所会頭萬田貴久様にそれぞれご挨拶をいただきました。
当会メンバー一同、矢澤理事長を先頭に「和敬静寂 気高く凛然とした青年であれ」のスローガンをもとに1年新たな誓いを胸に活動していくことを誓いました。
当日お忙しい中お越しいただきました皆様、ありがとうございました。

担当:総務委員会

広報ブログはこちら