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第877回例会 BE PROUD OF OUR PRINCIPLE ~世界に誇れる日本人の心~

第877回例会 BE PROUD OF OUR PRINCIPLE ~世界に誇れる日本人のこころ~ を9月19日(水)一橋大学 兼松講堂(国立市)で開催しました。

本例会は、これから社会に出る若者へ、国際交流を促進し世界の相互理解を深め平和な世界を築くことが大切である事を伝え、JCIや諸団体の活動紹介と、日本の諸問題を考え、日本人としての誇りを持ち、これからの国際化社会の行動に自信を持つために開催しました。

櫻井よしこ氏の講演では、日本国憲法、聖徳太子、山本五十六など、日本と諸外国の歴史を例にとり、他の文化を上手に取り入れ、日本人としてしっかり芯を持った行動が大切であるとお話していただきました。

またDJ TARO氏との対談では学生からの質問や講演の中で伝えたかった事をさらに引き出し、これからの国際化社会で、日本人のアイデンティティーを大切に、夢を見るのは人間にしか出来ない唯一の能力です。どんどん夢を持ち、夢の実現に向かって欲しいと会場の皆様へお伝えしました。

立川青年会議所は、かねてより一橋大学 兼松講堂での例会の開催を望み、一橋大学関係者及び学生、一橋大学イノベーション研究センターのご協力で開催することが出来ました。
ご協力いただいた皆様、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

担当:国際渉外委員会

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サンバーナディノ市派遣高校生接遇 浅草・東京スカイツリー日帰り旅行

6月24日(日)アメリカ・サンバーナディノ市の高校生が来日しました。1970年に アメリカ・カルフォルニア州・サンバーナディノJCと姉妹締結して以来、立川青年会議所は派遣高校生との親睦及び国際交流を深めてきました。
支援協力6団体は、東京立川ロータリークラブ、東京立川こぶしロータリークラブ、東京立川ライオンズクラブ、国際ソロプチミスト立川、立川・サンバーナディノ姉妹市親の会、そして社団法人立川青年会議所です。
今年度は幹事団体として立川青年会議所が日帰り旅行を企画いたしました。
6月29(金)朝8:00に集合し、サンバーナディノ市の高校生4名とホームステイ先の親(ホストファミリー)、姉妹市委員会の猿渡委員長を始めとするメンバーの皆様や親の会の皆様、そして立川JCメンバーの総勢40名で浅草・スカイツリーの日帰り旅行に行きました。浅草ではお寺や様々な日本のお土産に興味津々でみんな楽しそうに観光していました。お昼に天ぷらを食べた後、東京スカイツリーでは、「世界一高いところ」に登れたととても喜んでいました。当日は晴天で、スカイツリーからの景色は絶景でした。今回は、日本の高校生は学校があり来れず残念でしたが、来日した高校生はとても思い出に残る1日を過ごせたと思います。御協力いただきました関係者の皆様、ありがとうございました。1ヶ月後、今度は日本の高校生がサンバーナディノ市を訪れ、1ヶ月ホームステイをすることになり、帰国報告会を8月下旬に行う予定です。

担当:国際渉外委員会

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第62回JCI ASPAC香港大会

6月7日から6月10日、第62回ASPAC香港大会へ参加しました。
 ASPACとは、JCIは世界で大きく4つの地域に分けられているところ、アジア・オセアニアエリアの各国青年会議所会員が集まる会議が、JCIアジア太平洋地域会議(略称ASPAC)です。ASPACにおいては、アジア中の青年会議所会員が一同に会し、社会・経済・文化などの各分野における諸問題の幅広いテーマについて、討議しました。
 日本JC相互理解プログラムでは、姉妹JCである韓国の温陽JCとの交流をすることが出来ました。言葉でのコミュニケーションが難しい中、お互いのイメージや良い所、これからのお互いの活動と友好など通訳していただきながら楽しいひと時を過ごしました。
 JAPAN NIGHTでは立川JCブースを出展し、ブース内には日本文化“和”を感じさせる“ORIGAMI”を装飾し、立川JCのPRカードを配布し、各国のメンバーとの交流を図るため“腕柔道(腕相撲)”を開催しました。東日本大震災より1年過ぎ、各国JCへの感謝と元気な日本をアピールすることができました。

担当:国際渉外委員会

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