まちづくり事業



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第46回衆議院議員選挙 東京21区公開討論会

12月1日(土)に、七生公会堂(日野市)において第46回衆議院議員選挙 東京21区公開討論会が開催されました。
これは、12月4日に公示される衆議院議員選挙において立候補予定者による公開討論会です。
私たちは、政治的公正中立、不偏不党の立場の団体として、市民と政治の間に立ち、公開討論会を執り行うことは重要な使命だと考えております。
立候補予定者のうち、民主前職の長島昭久氏(50)と自民新人の小田原潔氏(48)、共産新人の吉岡正史氏(38)が出席しました。

当日は3氏による白熱した議論が交わされ、参加された有権者の方々に各立候補者の政策など知る機会を提供できたと認識しております。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

立川青年会議所・昭島青年会議所・日野青年会議所共催事業

東京都知事選挙 公開討論会
~昭島フォレスト・イン昭和館 サテライトスタジオ~

(社)立川青年会議所は社会をより一層成熟させる必要を考え市民意識の向上を目指した運動に取組んでおります。そこで10月25日に発表された石原慎太郎東京都知事の辞任表明を受け、都民一人ひとりが将来の希望を確かに選択できる社会の実現に向けて、12月16日開催の東京都知事選挙における主要立候補予定者による公開討論会を開催しました。

運営は(公社)東京青年会議所がニコファーレ(港区)で行われる公開討論会を、インターネットを利用し大規模配信及び、各地青年会議所の複数サテライト会場への同時映像中継などを実施しました。

私たちは、政治的公正中立、不偏不党の立場の団体として、市民と政治の間に立ち、公開討論会を執り行うことは重要な使命だと考えております。

日時 2012年11月27日(火) 19:00~20:30 
場所 フォレスト・イン昭和館 テアトロソシエ(昭島市昭和の森)
入場 無料
ニコニコ動画・Ustreamにて配信
twitter:#都知事選挙質問

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。

立川青年会議所・昭島青年会議所・日野青年会議所共催事業

秋の楽市2012~まち・こころ 花めかそう!~

10月27日・28日に秋の楽市2012が国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーンにて開催されました。
(社)立川青年会議所は楽市実行委員会に所属し、4月の春の楽市そして今回の秋の楽市に参画しました。

 「秋の楽市」は賑わいあふれるまちづくりを目指して、市民の皆さんをはじめ、市内の農・商業者など多くの団体が連携・協働して行うイベントで、「立川しみん祭」「たちかわ商人祭」「立川市農業祭」「国営昭和記念公園イベント」の4つのイベントの合同で開催されました。

地元の企業や団体、世界各国のブースや飲食ブースがあり、多くの団体が集まるので交流も行われました。(社)立川青年会議所は、ゴミステーションで参加者の皆様に、ゴミの分別に協力をして頂きました。

1日目は晴天で朝から市民の皆さんで盛況でした。2日目はあいにくの雨でしたが、無事に事故も無く終了することが出来ました。(社)立川青年会議所は地元企業や団体、市民の皆様による地域の活性に勤めます。
ご協力、ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。


担当:立川部会

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第7回村山デエダラまつり

第7回村山デエダラまつりが10月20日(土)、21日(日)プロジェクトMURAYAMA用地(日産工場跡地)で開催されました。

村山デエダラまつりは、地域の伝統、文化、自然など地域の素晴らしさを住民が再認識し、住民相互の交流を図り、新しいつながりを生み出すとともに、市と市民が一体となってまち全体を盛り上げ、地域の活性化と観光の振興を図ることを目的に開催されています。

祭りの名前の由来は、市内に古くから伝わる「デエダラボッチ(大多羅法師)」という巨人伝説にちなんで名づけられました。デエダラボッチが歩いた足跡とされる井戸も残っています。
「“見る”まつりから“参加する”まつりへ」をテーマにしていることから、立川青年会議所では、武蔵村山部会のメンバーを中心に、子どもたちにスポーツを通して、元気と笑顔を与えたいという思いから、ムラリンピックを開催いたしました。

当日はたくさんの子どもたちの参加があり、たくさんの笑顔と元気に溢れ、盛会致しました。

担当:武蔵村山部会

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立川よいと祭り

8月4日(土)立川よいと祭りがサンサンロード(立川駅北口多摩モノレール下会場)で開催されました。

天候にも恵まれ、平成元年から始まりました「立川よいと祭り」は、今年で、第24回を数え、立川の夏を彩るお祭りとなりました。万灯みこしや本山車のパレードなど、街に活気を与えられたと思います。

我々、立川青年会議所は実行委員会の構成団体として、協働事務局を担当し、早朝からの設営、警備、夜の後片づけなど地域の皆様が楽しめる様お手伝いさせて頂きました。大きな怪我もなくとても楽しい1日となりました。

「よいと」の意味通り「立川をより良いふるさとへ」良いところ、良い都、良い人、良い途、宵の祭り、宵処、「よいしょ」という神輿の掛け声でいっぱいでした。
これからも立川が「よい町」になりますように、立川青年会議所も活動して行きます。

担当:立川部会

春の楽市

4月22日(日)、国営昭和記念公園みどりの文化ゾーンにて「春の楽市」が開催されました。

「春の楽市2012」は 「みどり・はな・環境の交流フェスタ」をテーマに、賑わいのあふれるまちづくりを目指して、「立川しみん祭」・「緑化まつり」・「環境フェア」・「Flower Festival(国営昭和記念公園イベント)」の4つのイベントを合同で開催しました。

恒例の苗木の無料配布、アニメの展示販売、堆肥の無料配布、その他さまざまなブースで約42000人の来場者でした。
また、2013年の第68回国体のマスコットキャラクターの、ゆりーと君が来て立川市泉市民体育館で行う、バレーボール ・バスケットボール、立川競輪場で行う、自転車 トラック・レース、立川市立川公園野球場で行う軟式野球の紹介をしていました。

(社)立川青年会議所は、起震車の受付を担当し、予定人数を大幅に超える、延べ400名の方が起震車体験をされました。
立川断層を抱えるこの地域での地震への関心度の高さが伺えると共に、震度7の体験は、私達の部屋や会社の地震対策をしなければいけないと強く感じました。

秋には、「秋の楽市」が開催されます。たくさんのご来場をお待ちしております。

担当:立川部会

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第35回くにたちさくらフェスティバル

4月7日(土)・8日(日)に第35回くにたちさくらフェスティバルが開催されました。当日は快晴に恵まれ、また公園を囲むように植えてある桜もほぼ満開となり、会場は多くの来場者で賑わいました。立川JCが主催した「冒険遊び場」も600名近い子どもたちが集まり、元気に楽しく冒険体験ができました。開催にあたりご協力いただいた関係者の皆様には心より御礼申し上げます。

担当:国立部会

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第35回塞の神どんど焼き

1月9日(月・祝)国立市の谷保第三公園にて第35回塞の神どんど焼きが開催されました。
毎年地域の皆様と共にこの行事を盛り上げている当団体ですが、今年は幹事団体としてこの行事に携わらさせていただきました。
前日の8日にあきる野のゴルフ場敷地内にて篠竹を採取させていただきましたが、当会メンバー約30名、他諸団体、地域の皆様約20名の総勢50名近くで朝7:00に集合し、現地に向かいました。今年はゴルフ場敷地内ということもあり、機材を使わず、手作業での作業となりましたがみんなの力が集まり、効率よく約2000本の篠竹を採取することができました。
当日の9日(月・祝)は朝5時に谷保第三公園に集合し、どんど焼きに使用する紅白の繭玉作りをしました。

どんど焼きは、孟宗竹で作った“かまくら”に地域の方々が持ち寄った前年の正月飾りや破魔矢などを積み上げて点火し、大きく立ち上る炎が落ち着いた後の火、篠竹に刺した繭玉(まゆたま)と呼ばれるだんごを焼いて食べ、1年間の無病息災などを祈る伝統行事です。
この行事に関わった全ての方が1年間病気なく、怪我なく過ごせることを願っています。

担当:国立部会

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