アスレティックトレーナーの職場体験取材をしました。ひとつのビデオを見せてもらいました。アスレティックトレーナーの人たちは、ケガの治療だけでなく、選手のケアなどもしないといけない、試合の後も選手と一緒にストレッチなどもしなければいけないそうです。アスレティックトレーナーの高橋さんは親切にていねにに教えてくれました。高橋さんがどうしてアスレティックトレーナーになったのかをきいてみると、「野球のコーチだったので、先生としてケガの治療の指導もできないといけないと思った」からで、アメリカのカリフォルニア州の大学へ行き勉強してきたそうです。
職業体験が終わって、アスレティックトレーナーを選んだキッズ、島影柚月さんに「どうしてこの職業を選んだのですか？」ときくと、「やったことがなくて、楽しそうだったから」と答えてくれました。他にも「これからも役に立つし、お父さんやお母さんに何かあった時に役立つから」「体が硬くなってきたから自分のためにも役立つから」などの意見がありました。
新生小学校 ５年 片山 栞萌