4月7日(土)・8日(日)谷保第3公園にて『第41回くにたちさくらフェスティバル』が開催され、立川青年会議所国立部会では今年も4月8日(日)にプレわんぱく相撲さくら場所、冒険遊び場、くにたちカルタ及びバルーンアートで参加いたしました。
当日は桜の花も満開、青空と天候にも恵まれ、たくさんの来場者に楽しんでいただくことができました。
『NPO法人冒険遊び場』の方と連携をして冒険遊び場、『国立ボランティアセンター』の方と連携してくにたちカルタで遊ぼう、バルーンアートを開催し、約300名の子供達が訪れ、普段は体験できない遊びに集中して楽しんでいました。
国立部会では、プレわんぱく相撲さくら場所を開催しました。当日参加を募る形式にもかかわらず、43名の子供達が参加しました。わんぱく相撲は「礼節を学ぶ」ことも開催目的の一つです。今回もメンバーが子供達に付き添い、礼をしてから取組み、取組みが終わったら礼をすることをしっかり覚えてもらいました。昨年度から参加している子も初めて参加した子も、生き生きとした表情で楽しく取り組みました。また女子の参加もあり、男子との対戦では素晴らしい集中力と力で男子に勝つ場面もありました。
観客や子供達の「がんばれ!」の掛け声のもと参加した選手は自分の持つ力を最大限に出し、時には悔し涙を流しながら試合に取り組みました。優勝した選手には当会理事長よりその栄誉を讃えてお菓子のプレゼントがありました。
参加してくれた子供達、ご家族の皆さま、ありがとうございました。立川青年会議所国立部会一同、心より感謝申し上げます。
国立部会では、5月13日(日)『LINKくにたち2018』の中で、「第3回わんぱく相撲国立場所」を開催します。参加登録はWEBで行っております。ぜひ奮ってご参加ください。