立川市社会福祉協議会のフォーラムをお伝えします。
立川市社会福祉協議会とは地域の住民を会員とする民間の福祉団体です。自分たちの「まち」は自分たちでつくりあげるという視点で､福祉の｢まちづくり｣を住民の皆さんと一緒に考え､その自主的な取組を応援しています｡
「立川市地域福祉市民フォーラム開催のお知らせ」
今年は「人生100年時代どう生きるのか ～自分らしく生活する為に死とどう向き合っていくのか～」をテーマに開催します。長寿社会だからこそ、どのように病や介護と向き合い、医療や福祉を選択し、自分らしく最期を迎えていくのか。基調講演とシンポジウムを通じて、会場の皆様と共に考えていきます。
○基調講演：「最期まで自宅で生き抜く ～在宅医療の実際～」
講師：立川在宅ケアクリニック 院長 荘司 輝昭氏
○シンポジウム「我が街たちかわで生きること、死ぬこと」
登壇者：「住み慣れた自宅で最期まで自分らしく過ごしたい」
ゆいまある南立川居宅介護支援事業所 主任介護支援専門員 三田 まゆみ氏
「特別養護老人ホームでの看取りについて」
至誠特別養護老人ホーム 園長 鈴木 篤氏
「最期まで自分らしく」
立川市社会福祉協議会 地域あんしんセンターたちかわ 小林 伸匡氏日時：平成30年11月17日（土）13:30～16:30（13時開場）
場所：女性総合センター・アイムホール（立川市曙町2-36-2）
定員：196名 予約不要・先着順
参加費：無料
その他：手話通訳、車椅子席がございます。ノートテイクについては10月末までにお問い合わせ下さい。
問合せ：南部西ふじみ地域包括支援センター
TEL:042-540-0311／FAX:042-548-1747
主 催：立川市・立川市社会福祉協議会・立川市地域包括支援センター・福祉相談センター
