人口400万を擁する多摩地域の中核都市として近年めざましい発展を遂げた立川は、東に首都東京、西に緑豊かな奥多摩の中間に位置し、都市と緑が共生するまちです。

かつて「基地のまち」であった立川の現在は、平和と安全を願う市民の強い「絆」の力で、都内有数の商業施設や、大規模災害時の応急対策活動の中核拠点となる広域防災基地などの様々な政府施設を擁し、都市の中の憩いの公園として年間400万人以上が来場する国営昭和記念公園へと変貌しました。

立川の発展と変化の源流に常に位置してきた「絆」が持つ力の大きさを発信し、地域市民とともに世界各地から来訪される国債アカデミーデリゲイツをお迎えいたします。