地域からのご挨拶
歓迎の言葉
立川市長 清水 庄平
このたび第21回の開催を迎えるJCI 国際アカデミーが東京を代表する都市立川で開催されることを17万5千の市民を代表して、またOBのひとりとして心から歓迎いたします。
立川の町はかつて陸軍飛行第5連隊の移駐に始まり、戦後は米空軍立川基地として使用され基地の町としてのイメージが定着していましたが、1977年、基地の全面返還を期に多摩の業務核都市の指定を受け、国営昭和記念公園、多摩都市モノレ―ルの開通、JR立川駅周辺の市街地再開発、基地跡地への公共機関の移転などめざましい発展を続けている町です。
この地に世界80カ国からまた日本の各地からも青年の代表とも言うべきJAYCEEをお迎えし、「世界平和」を希求し、日本の文化の発信と次世代のリーダー育成の目的達成のための会場として立川をお選びいただいたことに大いな期待をいたします。
明るい豊かな社会実現のためのご努力に感謝申し上げるとともに「第21回国際アカデミーin立川」の大成功を心からお祈り申し上げます。