2009年度スローガン
重点事業
- ・未来に向けた政策の策定
- ・公益法人化に対する調査・研究
- ・会員45名・賛助会員10社の拡大
全体事業
- ・45周年記念事業・式典の開催
事業の留意点
- ・何の為に我々はJC運動をしているか
- ・この事業は明確な目的を持って行っているだろうか
- ・この事業は会員の資質向上に役立つだろうか
- ・この事業が地域にどんな影響を与えるだろうか
まちづくり政策委員会
委員長 小林 正嗣
10年先を見据え立川JCの方向性を模索し、今後取り組むべきことを明確にし、長期的な視点で運動展開ができるように2000年代運動指針・立川JC政策を進化させる。地域の問題や課題を定義し、市民の声を行政に伝えることにより市民討議会の定着を目指す。また公開討論会を開催し市民に政治への関心を与える機会とする。
地域活性推進委員会
委員長 岡山 昭
魅力ある地域を創造するため、文化・教育・経済・国際化等の継続的な発展を視野に入れ、地域が活性化するイベントを企画・開催し地域に定着することを目指す。また地域で開催されている様々なイベントの合理化に対する調査研究を行う。
- ・45周年記念事業イベントの企画・開催の推進母体
- ・魅力あるまちに向けた調査研究
- ・会員・賛助会員の拡大
- ・担当例会(第828回例会・第831回例会)
拡大研修委員会
委員長 持田 鋼太郎
会員拡大に繋がる斬新なPR方法を研究し、各委員会と連携をとりながら青年会議所の知名度を上げ45名の拡大を目指す運動展開を行う。またオブザーバーに対してより良い交流が図れるような機会を創出する。更に入会年度の浅いメンバー向けの研修も行い新入会員のフォローも合わせて行う。
- ・オブザーバーのフォローと新入会員オリエンテーションの開催
- ・資質向上セミナーの開催
- ・全体事業への全面協力
- ・会員・賛助会員の拡大
- ・担当例会(第826回例会・第830回例会・新人担当例会)
経営者開発委員会
委員長 荻尾 雄二
地球環境を考慮し新たなビジネスモデル調査・研究し会員や地元企業に対して、広く発信し地域のリーダー育成を行う。またゆめ基金申請の窓口を担当し、企業との連携を模索する。
- ・環境を考えた新たなビジネスモデルの提供
- ・全体事業への全面協力
- ・会員・賛助会員の拡大
- ・担当例会(第825回例会・第833回例会)
- ・経営セミナーの開催
- ・ゆめ基金申請窓口・事前審査、企業連携の模索
青少年委員会
委員長 小川 秀晃
次代を担う子ども達に、失われつつある「倫理感」や「思いやりの気持ち」を育む機会を創出する。また親や教育関係者と積極的な交流を行い、更なる信頼関係向上を図る。
- ・倫理観育成プログラムの企画・実施
- ・シビックティーチャーバンクの進化
- ・教育関係者との懇談会を実施
- ・全体事業への全面協力
- ・会員・賛助会員の拡大
- ・担当例会(第829回例会・第834回例会)
会員交流委員会
委員長 三浦 哲
LOMのムードメーカーとしてメンバーの意思統一を図る。またLOMの渉外担当として京都会議・ASPAC・全国大会・世界会議での設営、出向者支援を行う。温陽JCとの更なる友好関係構築にあたり、交流窓口とし連絡調整を行う。また日本JC等への褒賞事業申請の推進母体とする。
- ・京都会議・ASPAC・全国大会・世界会議等の渉外
- ・温陽JCとの連絡調整窓口
- ・日本JC・関東地区・東京ブロック協議会に対する窓口
- ・日本JC等への褒賞事業申請の推進母体
- ・全体事業への全面協力
- ・会員・賛助会員の拡大
- ・サンバーナディノ市交換高校生の接遇
- ・担当例会(第832回例会・第837回例会)
総務委員会
委員長 伊藤 大輔
諸会議運営の更なる効率的運用を行い、公益化に対する調査研究を行い諸規定の見直しも含めた合理化を進める。また立川JCの認知度向上を図る対外広報を確立すべく、PR方法やブランディングに対する研究を行う。
- ・公益化に対する調査・研究
- ・総会・理事会その他諸会議運営に対するシステム向上・議事録の作成
- ・基本資料・会員名簿、名刺、事業報告書の作成
- ・事業記録の取りまとめ及びホームページを含めた対外広報の窓口及び管理
- ・会員・賛助会員の拡大
- ・全体事業への全面協力
- ・担当例会(新年賀詞交歓会)
各市部会(立川・国立・武蔵村山)
各市の事業や地域のイベントに積極的に関わり市民・各諸団体との交流を図り協力体制を構築する。
- ・地域事業への積極的参画及び地域団体との交流
- ・上記関連事業への渉外窓口
- ・市民討議会・公開討論会への全面協力