国立事業

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国立市立国立第三中学校模擬面接 開催報告

11月22日(金)  国立市立国立第三中学校
11月22日(金)、国立市立国立第三中学校の三年生を対象に模擬面接を開催致しました。
本事業は、受験を控えた三年生に、本番さながらに緊張感を持って面接の練習をしてもらうために、立川青年会議所のメンバーが面接官役となり、面接の練習をしてもらうものです。
当日は、模擬面接の前に面接の心構え等を、立川青年会議所メンバーである稗田美菜子君が講話を行い、生徒達は皆真剣な眼差しで講話を聴いておりました。
その後の模擬面接は5人一組で行われ、面接を受けた生徒たちは緊張しながらも、しっかりと、丁寧に面接官からの質問に答えていました。
生徒達が今回の模擬面接で気づいたことなどを本番に活かしてもらえれば幸いです。
本事業にご賛同頂きました国立市立第三中学校の皆様、ご協力ありがとうございました。
立川青年会議所では、これからも学校と連携した事業を展開してまいりたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。

担当:国立部会

第44回くにたち市民まつり 参加報告

11月4日(月) 国立市大学通り
11月4日(日)第44回くにたち市民まつりが開催されました。
国立市商工会青年部が主催する「天下市」、一橋大学の学園祭である「一橋祭」と同時に開催される本お祭りは、毎年多くの方がお越しになる国立市でも非常に大きなお祭りです。

例年私ども立川青年会議所では実行委員会に参画し、準備や設営のお手伝いをさせて頂いておりますが、本年は入会間もない新人メンバーがブースを出し、子どもに関するアンケートを行わせて頂きました。

多くの皆様方にご協力を頂き、無事目標数を達成する事が出来ました。
今回お聞きした内容は集計を行い、今後の我々の活動に生かして行きたいと思います。

ご協力ありがとうございました。

担当:国立部会、拡大委員会

伝える想い、育む郷土愛。「語り継ぐ未来の担い手たちへ」開催報告

11月1日(金) 国立市立国立第三中学校
2013年11月1日(金)、国立市立国立第三中学校の一年生を対象に[伝える想い、育む郷土愛。「語り継ぐ未来の担い手たちへ」]と題しまして「まちの職業人の話を聞く会」を開催致しました。

本事業は生徒達に仕事の楽しさや遣り甲斐を感じてもらい、働くことの意義と地域への愛着と関心を育むことを目的として開催し、国立市で育ち、現在も地元でお仕事をされ、市内で開催される文化伝統行事である、多くに祭りの中心となりご活躍をされている本間康彦様にご登壇頂きました。

働く事の意義や今から取り組むべき事についてや、学生時代には良い友人や思い出をつくり、地元を愛し、地元の役に立てる人に育って欲しいという熱いお話しを頂き、生徒達も真剣に聞き入っておりました。

本事業を通じて、少しでも生徒達が地元に興味を持つきっかけとなっていれば幸いです。
ご協力頂きました本間様、国立三中の皆様、誠にありがとうございました。

担当 国立部会

第36回くにたちさくらフェスティバル

4月6日(土)、4月7日(日) 国立谷保第三公園
4月6日(土)・7日(日)、国立市谷保第三公園にて『第36回くにたちさくらフェスティバル』が開催されました。
6日の午後からは爆弾低気圧の影響でかなりの悪天候となり、途中での中止を余儀なくされてしまいましたが、一夜明けて7日は見事な青空のもと、予定通りお祭りを開催することができました。
今年は例年設置している手作りジャングルジムに代わって『プレ・わんぱく相撲』と『くにたちジャンボかるた取り大会』をおこないました。
おかげさまでどちらも子どもたちには大盛況で、用意していたトーナメント4回分を消化してもなお、参加希望者が絶えない状態でした。
子どもたちには、さくらフェスティバルでの参加をきっかけに相撲の楽しさと「ありがとう」の精神を知っていただけたと思います。
また、木登りコーナー、パン作りコーナー、けん玉作りコーナーも例年通りにぎわい、会場のいたる所に子どもたちの笑顔があふれておりました。

関係諸団体の皆様には、多大なるご協力をいただきましたこと、改めて御礼申し上げます。

担当:国立部会

国立市HP

谷保天満宮節分追儺式


2月3日に国立市谷保にある谷保天満宮にて恒例の節分追儺式が行われました。
立川青年会議所国立部会では、今年も地域事業であるこの節分祭に参加いたしました。子ども達が親御さんに肩車をしてもらい、舞台から一斉に投げられる福菓子をつかみ取ろうとする光景に自然と頬が緩みました。
立川青年会議所からも代表者一人が舞台から福菓子を投げさせていただきました。子どもの笑顔あふれる伝統ある節分祭は、次世代に繋げて行きたい地域事業の一つであります。

塞の神どんど焼き


1月14日(月)国立市谷保第3公園にて「塞の神どんど焼き」が開催されました。
本事業は地域コミュニティーの形成、地域交流、伝承文化の継承などを通じて、子どもたちの郷土愛意識を高める事などを目的として開催され、注連縄や松飾りでお迎えした歳神さまを、小正月に飾り物を燃やす炎に乗せてお送りする火祭りです。
この炎にあたると病気にならないと言われ、まゆがたくさん出来る様にとの願いを込め、おだんごをまゆの形に作ったまゆ玉を篠竹の先に刺し、炎で焼いていただきます。

私ども立川青年会議所では前日の篠竹採取にはじまり、当日は雨や雪が降る中、早朝から繭玉づくりに協力いたしました。天候の影響で作業は難航しましたが、なんとか点火する事が出来ました。
お足下の悪い中、ご参加頂いた皆様への1年間の無病息災をご祈念申し上げます。
ありがとうございました。