わんぱく相撲

わんぱく相撲とは

「わんぱく相撲」は、遊び場の少ない東京の子ども達にスポーツの機会をより多く与え、心身の鍛練と健康の増進を目的として、身近に行えるスポーツである「相撲」をとりあげ、1977年に社団法人東京青年会議所が23区全域に運動として展開したことに始まります。
その後、全国各地の青年会議所を通じて普及発展し、現在では全国204の地域にて約45,000人の小学生が参加する教育事業となっています。
毎年4月から、その地区ごとの予選大会が始まり、勝ちあがると、都道府県代表を決める最終予選大会が開かれます。ここで代表選手に選ばれると、東京の両国国技館、大相撲と同じ土俵の上で、各学年のトーナメント形式の取組が行われます。

これまでのわんぱく相撲立川場所

「わんぱく相撲立川場所」は「わんぱく相撲全国大会」の予選会にあたります。毎年、立川市教育委員会のご後援、立川相撲連盟(錬成館)のご協力のもと開催して参りました。本年は25回目の大会になります。前年度は88名の子ども達が出場し、立川代表となった子ども達は見事に都大会を勝ち上がり、全国大会に出場する事が出来ました。

2013年わんぱく相撲立川場所 概要

開催日時:4月21日(日)11:00開会 15:30閉会予定

開催場所:国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン(春の楽市内)

開催部門:幼児の部(年少、年中、年長)、小学生の部(1〜6年生男女別)

予定出場者数:300名

大会方式:トーナメント制(3位決定戦あり)

  *小学生の部4〜6年生の優勝者は東京都大会へ進むことができます。

土俵:マット土俵を使用 (土俵数2〜3)

服装:まわし短パンをお貸しします。

参加費:無料

※「春の楽市」内での開催となりますので、是非遊びに来てご覧になっていって下さい。

参加申込

チラシ裏面の申込用紙にご記入いただき、立川青年会議所事務局へFAXしていただくか、こちらのWebページからのご登録も可能です。

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