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第68回JCI世界会議リオ・デ・ジャネイロ大会 参加報告

11月4日(月)〜11月9日(土) ブラジル連邦共和国 リオ・デ・ジャネイロ
11月4日(月)から11月9日(土) にて第68回JCI世界会議リオ・デ・ジャネイロ大会が開催されました。
JCIに加盟する127 の国と地域から3000名を超えるメンバーが参加し、会員同士の国を超えた国際的な交流を図る民間外交の機会に、立川青年会議所からも迎理事長をはじめ4名のメンバーがリオ・デ。ジャネイロの地を訪問し、様々な経験をさせて頂きました。

担当:広報委員会

JCI Japan少年少女国連大使修了式 参加報告

10月6日(日) 奈良公園春日野園地
10月6日(日)、公益社団法人日本青年会議所第62回全国大会奈良大会において、JCI Japan少年少女国連大使修了式が行われ、公益社団法人立川青年会議所からの推薦で本事業に参加した松浦蓮君(国立市)にもご参加頂きました。
未来の民間外交を担える人材育成と、地域への国際協力に対する意識喚起を目的とし、全国から選ばれた20名の大使の1人として、7月のニューヨーク研修から、地域での啓蒙活動に至り、一生懸命に取り組んで頂いた蓮君からは、本事業での経験を通じた未来への力強い決意が述べられました。
そして公益社団法人日本青年会議所2013年度 会頭 小畑宏介君より修了書が授与され、会場は終始あたたかい拍手に包まれ閉会致しました。

担当:渉外委員会

第893 回例会 Global Impact ‐国際競争力:相互理解と多様性‐ 開催報告

9月18日(水) 18:00〜20:00(開場17:30) 一橋大学 マーキュリーホール
9月18日(水)一橋大学 東キャンパス内マーキュリータワー7Fにて第893回例会 Global Impact 〜国際競争力:相互理解と多様性〜を開催致しました。

前半は一橋大学イノベーション研究センター教授米倉誠一郎氏とヒューマン・ライツ・ウォッチ日本支部代表理事吉岡利代氏とで対談頂き、吉岡氏のこれまでの様々な経験についてや、HRWの活動についてなどを中心にお話し頂きました。

更に後半は、株式会社フォトクリエイト代表取締役白砂晃氏と一橋大学商学研究科教授クリスティーナアメージャン氏も交え、国際社会で日本人が活躍する為には何が必要か、また相互理解と多様性の必要性についてなどを、それぞれの立場や経験からディスカッション頂きました。

特に『毎日が失敗の繰り返し、失敗を恐れずに新たな一歩を踏み出す勇気が必要』と言う言葉が強く印象に残りました。

そしてエンディングでは公益社団法人日本青年会議所が主催する『JCI Japan少年少女国連大使事業』に立川青年会議所の推薦で参加した、松浦蓮君(国立市在住)に現地での活動報告や国連ミレニアム開発目標についてスピーチ頂き、終始笑いを交えた和やかな雰囲気で本例会を終えることが出来ました。

ご登壇頂きました講師の先生方、またご来場頂きました皆様方には心より御礼申し上げます。

担当:国際委員会

Youth Conference in TACHIKAWA 2013 −YOKOTA Air Base− 開催報告

8月10(土)〜8月11日(日) 横田基地内 タイヨウセンター
8月10日〜11日の1泊2日で横田基地内のタイヨウセンターにて、立川市内の小学4〜6年生を対象にお集まり頂き「地域に一つでも多く実体験を通じた国際交流の機会を創出したい」という思いで「Youth Conference in TACHIKAWA 2013 −YOKOTA Air Base−」を開催しました。
日本の小学生と横田基地内の小学生合計80名近くの子ども達にご参加いただき、 1日目は最初にチーム分けをして、日米の小学生混合チームをつくり、チームの旗を協同で製作したり、水風船投げゲーム、チーム対抗綱引き、横田基地見学バスツアーやプールなどさまざまな遊びを通じて国際交流を深めました。
また、 2日目は相互理解をキーワードに、書道を通じて日本の心をアメリカの子どもたちに教えてあげたり、文化の違いなどの勉強を通じて楽しいプログラムの中から相互理解を実体験して頂く楽しい合宿となりました。
とても内容の濃い2日間で、ご参加頂いた子ども達も大変満足してお帰り頂けた事と思います。  
ご協力頂きました諸団体の皆様、そしてご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

担当:国際委員会

『JCI Japan 少年少女国連大使事業』帰国報告

8月9日(金)
7月22日〜28日の約一週間、公益社団法人日本青年会議所国際グループグローバルネットワーク確立会議が主催する『JCI Japan 少年少女国連大使事業』に、立川青年会議所の推薦で松浦蓮君(国立市在住)が参加致しました。
日本全国より選抜された約20名の少年少女とともに約1週間ニューヨークを訪れ、国連本部への訪問や国連ミレニアム開発目標の勉強、ホームステイなど様々なプログラムを体験しました。
そして8月9日、帰国後の報告及び啓蒙活動の一環として、国立市の佐藤一夫市長を訪問させて頂きました。
出発前は不安と期待で緊張した趣きでしたが、帰国後は一回りも二回りも成長し、現地での活動報告や、勉強をした『国連ミレニアム開発目標』などについてを堂々と佐藤市長に説明する姿には、今後の期待が強く感じられました。


公益社団法人日本青年会議所HP

第26回国際アカデミーin福山 参加報告

7月5日(金)〜7月12日(金) 広島県福山市
7月5日(金)から7月12日(金)の約1週間にわたり、第26回国際アカデミーin福山が開催されました。
国際アカデミーとは日本JC主催のもと、毎年日本全国で開催されるプログラムで、1987年アムステルダムにて公認プログラムとしてJCIに認定を受けて以来、約3000名のグローバルネットワーカー(国アカ卒業者)を輩出しております。
各国青年会議所の次代を担うリーダー達が日本に集まり、人的ネットワークの構築はもとより、日本JCの活動に対する理解の促進と、利他の精神に代表される日本人が古来から継承してきた道徳観「OMOIYARI」の心を理解し伝授することで、国内外からの参加者との相互理解を深め、国際レベルで活躍できる指導者を育てることを目的として開催され、2008年にはこの立川の地で開催致しました。
本年は広島県福山市で開催され、私ども立川青年会議所からも副理事長宇都木健太が参加させて頂き、無事卒業致しました事をご報告させて頂きます。

第26回国際アカデミーin福山

韓国・温陽JC交流とASPAC韓国光州大会にて

6/14〜6/16の3日間で韓国の光州
温陽(オニアン)JC交流とASPAC2013光州大会に総勢21名のメンバーで参加しました。

現地の天候にも恵まれ、6/14より韓国ソウルに入り
翌日、ASPAC会場の光州へ向かいました。

到着後、42年間交流がある姉妹JCの温陽JCと公式会議および交流会を開催いたしました。
公式会議では、今後のお互いの交流のあり方について話し合い、Facebookを利用した、
若者を中心にもっと深い交流をしようと意見が交わされました。
また、来年の立川JC50周年式典には、温陽JCメンバーとOBで参加をいただける事を、
迎理事長と朴会長の固い握手のもと約束をしました。

その後、ASPACでのジャパンナイトでは、今年も『腕柔道』を開催しました。
今年は、温陽JCも一緒に参加していただき、他LOMに負けない、大変盛り上ったブースとなりました。
世界各国の大人から子供、男性から女性までと本当に数多くの方に参加していただき、
「立川」のパワーを感じ楽しんでいただけたと思います。

来年のASPACは山形で開催されます。JCIのスケールメリットのひとつである
世界に触れ、今後の人生にお役立ていただければと思います。


担当:渉外委員会


※ 温陽JCJCとは昭和46年より姉妹JCとして交流を重ね今年42年を迎えます。

※ ASPACとはJCI-ASPACはアジア太平洋地区の会員が集う世界会議に次ぐ規模の
  国際会議です。
  個と個の交流、世界と地域の交流を通しての有益な情報交換、相互文化理解は、
  グローバル社会を生きる私たちにとって今日まで培った精神を発展させていく
  民間外交の最高の機会です。

第888回例会 違いを知れば 世界が広がる The World is One !

5月15日(水)開場17:30 開会18:00 開催場所 立川市子ども未来センター
5月15日(水) 子ども未来センターにて第888回例会「違いを知れば世界が広がる The World is One!」が開催されました。

夜間の少し 肌寒い中ではございましたが、小学生高学年の子ども達と近隣地域に在住の海外の方との交流の中で、「相互理解」をキーワードに、遊びも交えながらの実体験を通じた国際交流プログラムを、多くの子ども達に受講頂きました。
それぞれの国ごとの異なる日常生活についてディスカッションをしたり、折り紙を使い、そこから人それぞれの「違いを知り」その違いを「受け入れる」事の大切さを体感して頂いたり、参加頂いた子ども達には様々な事を感じていただけたのではないかと思います。会場は子ども達は勿論、海外の方々も沢山の笑顔で溢れる例会となりました。

今後も我々国際委員会では「地域で出来る国際交流」を促進し、子ども達に様々な事に関心を持っていただき、広い視野と豊かな心を育める様な事業を展開してゆきたいと考えております。
ご協力頂きました関係諸団体の皆様には、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

国際委員会一同