青少年事業

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第896回例会 新人担当例会 未来の子ども達の為に今出来る事を考えよう 開催報告

12月4日(水) 19:00〜 立川女性総合センター アイムホール
12月4日(水)立川女性総合センター アイムホールにて「第896回例会 新人担当例会 未来の子ども達の為に今出来る事を考えよう」を開催致しました。
本年の新人メンバーは教育にスポットを当て、地域の方々にご協力を頂き収集したアンケートを基に、将来あるべき教育の理想像と、今後JCとして出来る事は何かを考察し発表致しました。
経験を新人メンバーのパワーと団結力でカバーし、大変有意義な例会となりました事をご報告させて頂きます。
アンケートにご協力頂きました皆様、誠にありがとうございました。

担当:研修委員会(新人小委員会)

「みんなで挑戦 未来の自分に自信と誇りを」 開催報告

11月24日(日) 9:00〜14:00 武蔵村山市総合体育館
11月24日武蔵村山市総合体育館にて、2013年度青少年委員会の最終事業である「みんなで挑戦 未来の自分に自信と誇りを」を開催させて頂きました。

本事業は武蔵村山市の小学生を対象とし、団体競技である「縄跳び(8の字跳び)」を通じて子ども達に「思いやる心」や「挑戦する事の大切さ」を伝え、未来の自分に自信と誇りを持ち立派な大人へと成長して欲しいという思いから、武蔵村山市教育委員会との共催事業として開催致しました。

6月に開催した「BRING UP PROGRAMT」〜思いやる心の育成〜より、8月の「BRING UP PROGRAMU」〜挑戦に向けた心身の強さの育成〜を経て、日々厳しい練習を重ねてきた参加校5校が、その成果を競い合う対抗戦を行い、そこでの成績上位校3校が公式認定員の審査する中で世界記録に挑戦しました。

世界記録の壁は想像以上に高く、惜しくも記録更新には至りませんでしたが、チームで団結して記録に向って取り組む熱い姿勢、負けたチームの子ども達が記録に挑戦するチームを皆で応援する姿、悔し涙を見せる子ども達など様々な場面から、今回の“挑戦”が子ども達にとって貴重な経験や財産となった事を実感させて頂く事が出来ました。

年間を通して取り組んできた本事業にご賛同頂きました協賛企業様、また運営面で多大なるご協力を頂きました行政・教育関係者の皆様、そして参加頂きましたお子様や親御様、全ての皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

担当:青少年委員会

国立市立国立第三中学校模擬面接 開催報告

11月22日(金)  国立市立国立第三中学校
11月22日(金)、国立市立国立第三中学校の三年生を対象に模擬面接を開催致しました。
本事業は、受験を控えた三年生に、本番さながらに緊張感を持って面接の練習をしてもらうために、立川青年会議所のメンバーが面接官役となり、面接の練習をしてもらうものです。
当日は、模擬面接の前に面接の心構え等を、立川青年会議所メンバーである稗田美菜子君が講話を行い、生徒達は皆真剣な眼差しで講話を聴いておりました。
その後の模擬面接は5人一組で行われ、面接を受けた生徒たちは緊張しながらも、しっかりと、丁寧に面接官からの質問に答えていました。
生徒達が今回の模擬面接で気づいたことなどを本番に活かしてもらえれば幸いです。
本事業にご賛同頂きました国立市立第三中学校の皆様、ご協力ありがとうございました。
立川青年会議所では、これからも学校と連携した事業を展開してまいりたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。

担当:国立部会

市民先生の体験授業 開催報告

11月3日(日) 10:30〜 国営昭和記念公園みどりの文化ゾーン
11月3日(日)国営昭和記念公園みどりの文化ゾーンで開催された「秋の楽市」にて市民先生による体験授業を開講致しました。

晴天の下で多くの小学生にご来場頂き、現役の一級建築士と大工が市民先生となり、パズルを使った間取り作成や、木材を使った椅子製作など遊びと実体験を交えた授業を楽しく行いました。

お子様とご来場頂いた親御様からも、自分で教えられない事は是非子どもにも体験させたいとのお声を多く頂き、我々地域の大人が出来る事はまだまだ多く、それを伝えて行く事の重要性を実感する事が出来ました。

ご来場頂きました皆様、誠にありがとうございました。

担当:立川部会


伝える想い、育む郷土愛。「語り継ぐ未来の担い手たちへ」開催報告

11月1日(金) 国立市立国立第三中学校
2013年11月1日(金)、国立市立国立第三中学校の一年生を対象に[伝える想い、育む郷土愛。「語り継ぐ未来の担い手たちへ」]と題しまして「まちの職業人の話を聞く会」を開催致しました。

本事業は生徒達に仕事の楽しさや遣り甲斐を感じてもらい、働くことの意義と地域への愛着と関心を育むことを目的として開催し、国立市で育ち、現在も地元でお仕事をされ、市内で開催される文化伝統行事である、多くに祭りの中心となりご活躍をされている本間康彦様にご登壇頂きました。

働く事の意義や今から取り組むべき事についてや、学生時代には良い友人や思い出をつくり、地元を愛し、地元の役に立てる人に育って欲しいという熱いお話しを頂き、生徒達も真剣に聞き入っておりました。

本事業を通じて、少しでも生徒達が地元に興味を持つきっかけとなっていれば幸いです。
ご協力頂きました本間様、国立三中の皆様、誠にありがとうございました。

担当 国立部会

「市民先生の体験授業」in 立川市立立川第七小学校 開催報告

10月29日 立川市立第七小学校
10月29日(火)立川市立立川第七小学校にて「市民先生の体験授業」を開催致しました。
本事業は現役の専門家が市民先生となり、仕事の内容や面白さを子ども達に伝える実体験授業で、今回は小学5年生の3、4時限目をお借りし、建築業、広告業と2つの職業について体験頂きました。

建築の授業では、世界における建築の歴史についてのレクチャーや、実際に木材を使用した建物の構造づくりを。
また広告の授業では種類や効果についてを自己PRと重ね合わせて、皆で実際に広告を作りながら体験頂きました。
終始子ども達には積極的にご参加頂き、笑顔が溢れる楽しい授業となりました。
ご協力頂きました立川第七小学校の関係者の皆様誠にありがとうございました。

担当:立川部会

第894回例会「みんなで挑戦 未来の自分に自信と誇りを」〜夢への挑戦が明日に繋がる〜 開催報告

10月9日(水) 17:00〜 武蔵村山市民会館小ホール
10月9日(水)17時より、武蔵村山市民会館小ホールにて、公益社団法人 立川青年会議所 第894回例会 「みんなで挑戦 未来の自分に自信と誇りを」〜夢への挑戦が明日に繋がる〜 を開催致しました。

本例会では「8の字跳びでの世界記録挑戦」に向けて練習に励まれている小学生や、学校関係者の皆様、また保護者の皆様、そしてご協力を頂いている武蔵村山市の行政関係者の皆様にお越し頂き、11月24日(日)の世界記録挑戦に向けて、本年行ってきた事業、「BRING UP PROGRAMT、U」を振り返り、ご来場頂いた皆様をはじめとし、映像では各学校の先生方など、地域で応援する大人達から児童に向けて応援のメッセージを贈りました。
また、児童からはBRING UP PROGRAMを通じた心の変化や、挑戦への意気込みを発表頂き、記録更新に向けて児童と地域が一致団結する場となりました。
そして壇上での8の字跳びデモンストレーションでは、本事業がスタートした時に比べて大きく成長した児童の姿を見る事が出来、
残り1ヶ月半の期間を更なるステップの場とし、必ず記録更新をして欲しいと、ご来場頂いた全ての方とともに改めて目標を共有する場となりました。
私ども青少年委員会をはじめ、立川青年会議所メンバーも全員でフォローして行きたいと思いますので、地域の皆様方も是非11月24日の挑戦の際には応援にお越し下さい。
宜しくお願い致します。

担当:青少年委員会

Youth Conference in TACHIKAWA 2013 −YOKOTA Air Base− 開催報告

8月10(土)〜8月11日(日) 横田基地内 タイヨウセンター
8月10日〜11日の1泊2日で横田基地内のタイヨウセンターにて、立川市内の小学4〜6年生を対象にお集まり頂き「地域に一つでも多く実体験を通じた国際交流の機会を創出したい」という思いで「Youth Conference in TACHIKAWA 2013 −YOKOTA Air Base−」を開催しました。
日本の小学生と横田基地内の小学生合計80名近くの子ども達にご参加いただき、 1日目は最初にチーム分けをして、日米の小学生混合チームをつくり、チームの旗を協同で製作したり、水風船投げゲーム、チーム対抗綱引き、横田基地見学バスツアーやプールなどさまざまな遊びを通じて国際交流を深めました。
また、 2日目は相互理解をキーワードに、書道を通じて日本の心をアメリカの子どもたちに教えてあげたり、文化の違いなどの勉強を通じて楽しいプログラムの中から相互理解を実体験して頂く楽しい合宿となりました。
とても内容の濃い2日間で、ご参加頂いた子ども達も大変満足してお帰り頂けた事と思います。  
ご協力頂きました諸団体の皆様、そしてご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

担当:国際委員会

「みんなで挑戦 未来の自分に自信と誇りを」 BRING UP PROGRAMU 〜挑戦に向けた心身の強さの育成〜 開催報告

8月5日(月) 埼玉県飯能市「名栗げんきプラザ」
8月5日(月)埼玉県飯能市「名栗げんきプラザ」にて、武蔵村山市の小学生4〜6年生を対象に「挑戦に向けた心身の強さの育成」をテーマとし、最終目標である縄跳び8の字跳びでの世界記録達成に向けて、オリエンテーリングや野外炊事、実際の練習などを行いました。
武蔵村山市内の様々な小学校から集まった約50名の子ども達は、初めて会ったにも関わらず直ぐに溶け込み合い、到着後のオリエンテーリングでは力を合わせてゴールに向かい努力しました。
また、流しそうめんの昼食後は実際に8の字跳びの練習を行い、回数を重ねるごとに息も合い、みるみるうちに成長して行く姿は大変印象的でした。
本事業が11月の世界記録挑戦に向けてのスタートとなると同時に、学校の壁を越えた子ども達の新たな交流の機会となり、また夏休みの思い出作りにも繋がった事と思います。
ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

担当:青少年委員会 

第25回立川よいと祭りで提灯(ちょうちん)を飾っちゃおう! 初日開催報告

7月7日(日)上砂会館
7月7日(日)上砂会館にて、“第25回よいと祭り”で会場を飾る、提灯作成を行いました。竹製の骨組みづくりからご協力を頂いた、大山自治会の佐藤自治会長にも応援にお越し頂き、約45名の子ども達が和紙を使用した提灯を作成し、絵の具を使って“立川にあるといいもの”を描きました。

引き続き7月13日(土)には立川市子ども未来センターにて提灯作成を行い、子ども達の夢で8月3日(土)よいと祭りの会場を明るく照らします。

尚、本日作成して頂いた提灯は7月末まで立川市子ども未来センター地下1階ギャラリーに展示させて頂きますので、お近くにお越しの際は是非足をお運び下さい。

担当:立川部会


立川市子ども未来センター
http://t-mirai.com/

立川よいと祭り

BRING UP PROGRAMT〜思いやる心の育成〜 開催報告

6月29日(土) 9:00より11:00まで 武蔵村山市立小中一貫校 村山学園第四小学校 体育館
武蔵村山市立小中一貫校 村山学園第四小学校 体育館にて、BRING UP PROGRAMT〜思いやる心の育成〜 を6月29日(土)9:00〜11:00で行いました。

本事業は日本ダブルダッチ協会の原竹事務局長や、チーム惚翔魁(くうかい)をお招きし、縄跳びの実演、技術指導に加えチーム競技の魅力と学び、経験談を通して目標に向かって努力する素晴らしさや、気持ちの持ち方についてのお話をお聞かせ頂きました。
当日は40名を超える児童にご参加頂き、初めはぎこちなかった縄跳びも、事業が終わる頃には皆格段に上達している児童の姿が印象的でした。
1年間での青少年育成事業の最終目標である「みんなで挑戦 未来の自分に自信と誇りを」までの心身の成長における重要なステップと位置づけ、「思いやる心の育成」を主眼に置き、子ども達に自分の事だけではなく他への思いやりや仲間意識・団結する事の大切さを学んで貰う事が出来たと思います。
当日ご出場頂きました皆様方、またご協力下さいました教育関係者の皆様方、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
また8月には第二弾の事業として、BRING UP PROGRAMU〜挑戦に向けた心身の強さの育成〜を企画しております。そちららも奮ってのご参加、お待ち申し上げます。

担当:青少年委員会

第25回わんぱく相撲東京都大会 中央場所 「ありがとう!」〜感謝から学ぼう日本の心〜出場報告

6月23日(日)
6月23日(日)築地本願寺にて「第25回わんぱく相撲東京都大会 中央場所」が盛大に開催されました。
立川JCからは立川場所での4、5、6年生男女優勝者、また武蔵村山場所での4、5、6年生男女優勝者が、立川チーム・武蔵村山チームとしてそれぞれ出場し、都内各所で開催された地区大会を勝ち残った強豪を相手に熱い戦いを繰り広げました。
結果全国大会出場への夢は断たれてしまいましたが、立川チームの6年生男子吉田優力君が小結として個人賞を受賞しました。
勝って喜ぶ子どもや、負けて悔し涙を流す子どもなど様々でしたが、本大会を通じてわんぱく相撲の開催目的である『礼節を重んじ、勝つ喜びや負ける悔しさを感じる事、心身の鍛練と健康の増進、そして勝者は敗者を労り、敗者は勝者を讃える思いやりの心』など様々な事を体感して頂けたと思います。
来年2014年度は立川の地にて東京都大会が開催となります。地域の皆様方にも益々ご協力を頂き、更に盛大に開催させて頂きたいと思いますので、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
当日ご出場頂きました皆様方、また遠方まで足をお運び頂き、応援下さいました教育関係者の皆様方、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

担当:地区部会

第5回村山っ子相撲わんぱく場所

5月11日(土) 受付8:30〜 開会9:00〜 武蔵村山市立第十小学校校庭
2013年5月11日(土)武蔵村山市立第十小学校校庭にて、”第5回村山っ子相撲わんぱく場所”を開催致しました。
当日は開会式の途中で雨が降りだし、土俵を移動して体育館での開催となりました。
本年は武蔵村山市教育委員会との共催で開催し、幼児から小学6年生までの200名を超える子ども達にご参加頂きました。
相撲を通じ、真剣勝負という状況での痛みや厳しさを肌で感じ、勝つ喜びや負ける悔しさ、敗者を思いやる心など、子ども達の心身の健全育成を目指す大会でしたが、相撲をとる子ども達の逞しい姿に会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
本大会での4,5,6年生の優勝者は”わんぱく相撲東京都大会”(2013年6月23日 築地本願寺)にて武蔵村山チームとして出場して頂きますので、引き続き応援頂けます様宜しくお願い致します。
また当日お越し頂きましたご来賓の皆様方、ご協賛頂きました皆様方、設営にご協力頂きました教育委員会、PTA、立川市相撲連盟、ボランティア等の皆様方、
そしてご参加頂きました皆様方には心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。


担当:武蔵村山部会

第25回わんぱく相撲立川場所 「ありがとう!」〜感謝から学ぼう日本の心〜

4月21日(日) 受付開始10:30 開会11:00 昭和記念公園 みどりの文化ゾーン 春の楽市内
第25回わんぱく相撲立川場所を4月21日(日)に開催致しました。
「ありがとう!」〜感謝から学ぼう日本の心〜“ですが、悪天が午後より回復の見込みにつき開会時間を1時間遅らせての開催とさせて頂き、下記の通りの開催に変更させて頂きたく存じます。

変更前 受付開始10:30〜 開会11:00〜
変更後 受付開始11:30〜 開会12:00〜

尚、会場の変更はございませんのでご注意下さい。
急な変更となりまして誠に恐縮ですが、何卒宜しく
お願い申し上げます。

*テントの下に土俵を設置しておりますが、低い気温が
予想されますので、暖かい格好にてお越し下さい。
*閉会時間は15:30で当初より変更はございません。

公益社団法人立川青年会議所 
立川部会 部会長 吉田 健洋