事業計画

2016年度 事業計画

《スローガン》

スローガン最終

 

《重点項目》

  • 地域を知り、地域を愛し、自分の限界を決めず「自ら考え、積極的な行動を起こせる」
    次世代の人材育成
  • 地域諸団体・行政・企業との更なる連携の機会創出

《全体事業》

  • 第 45 回東京ブロック大会立川大会の開催
  • 拡大スパイラルアップを基軸とした会員拡大とフォローアップ
  • 目的と対象に最適な手法を用いた対内外への立川 JC の運動発信

 

◎総務広報実践委員会

 公益法人規定に則った会務運営の更なる効率化を図る。第 45 回東京ブロック大会立川大会を活用し、対内外問わず効率的且つ効果的な広報を「実践」し、JC 運動を発信する。またこれまでの繋がりも生かしながら協働体制構築に繋がる組織を立ち上げ、各委員会との連動を図る。

  • 総会・理事会その他諸会議運営におけるシステム向上と円滑な情報発信、議事録の作成
  • 基本資料・会員名簿・名刺・事業報告書の作成
  • 第 45 回東京ブロック大会立川大会の広報全般
  • マスコミの統一窓口として各委員会と連携した情報受発信
  • 賛助会員への情報発信
  • 協働体制構築に繋がる組織を立ち上げ、情報発信及び各委員会と連動出来る仕組み作り
  • 担当例会(1 月新年賀詞交歓会・12 月卒業式・Awards)
  • その他

 

◎立川東京ブロック大会委員会

 大会テーマに準じ「地域・人との繋がり」を軸に、より多くの共感と連携を持った大会とする。まちの魅力を凝縮し、関わり参加した人に地域愛と市民プライドを醸成していく。他地域の JC メンバー及び行政・諸団体関係者が各地で地域力を創造していける希望となる大会とする。

  • 第 45 回東京ブロック大会立川大会の運営母体
  • より多くの市民が大会に参加し、地域の価値を高めていく柱となる事業の開催
  • 担当例会(5 月第 45 回東京ブロック大会立川大会 100%例会・9 月)
  • その他

 

◎青少年委員会

 行政・地域諸団体・地域企業・学校と協働し、この地域の特性を再発見し、子供達が自分自身や生まれ育ったまちを愛し誇りに思う気持ちを育むことを目的とする青少年事業の開催。地域のみならず、東京都内における青少年育成モデル事業に繋げる。

  • 「地域力の創造」を軸としたキッズドリームチャレンジの開催
  • 担当例会(4 月、10 月)
  • その他

 

◎国際委員会

 2020 年東京オリンピック・パラリンピックを想定し、グローカルな意識創出を図る。「地域を知ること」「世界を知ること」「地域を発信すること」を軸にした事業の開催。また姉妹JC である温陽青年会議所との交流を通じ、その歴史を全メンバーで共有し、継承していく。

  • 数か年先のビジョンを描いた Youth Conference 事業の開催
  • 温陽青年会議所・立川青年会議所姉妹締結 45 周年交流事業の企画運営(公式会議の設営含む)
  • 日本 JC の国際事業への参加推進
  • サンバーナディノ市交換留学生の接遇事業への協力
  • 担当例会(6 月・11 月)
  • その他

 

◎まごころ繋ぐ魅力発信委員会

 いかなるプロセスもが会員拡大に繋がっていることを前提に、多様性を持つ全メンバーを巻き込んだ拡大を垂範する。入会後も JAYCEE としての自立自走を支え、居場所づくりと万全のフォローアップを行う。また、JCI 及び日本 JC、東京ブロック協議会のあらゆる研修の機会を積極的に活用し、地域のリーダー足り得る人材育成を図る。更に JC のスケールメリットを発信し、メンバーにその魅力を体感してもらう。

  • 「one by one」(1 人 1 名の拡大)を目標とした拡大スパイラルアップの実践
  • 多様性を推進する一環として、女性会員比率向上に向けた取り組み
  • バディ制度の進化発展
  • オブザーバーならびに新入会員のフォローアップ垂範とオリエンテーションの実施
  • 賛助会員の積極的拡大
  • 日本 JC の各種研修プログラム及びセミナー・フォーラムの積極的な活用
  • 温陽青年会議所・立川青年会議所姉妹締結 45 周年交流事業の渉外
  • 日本 JC・JCI 各種大会の渉外及び窓口
  • 担当例会(7 月 OB 合同例会 12 月新人担当例会)
  • その他

 

◎3 市ネットワーク委員会

 3 部会が連携することによる相乗効果を生み出す。地域のイベントに積極的に関わり市民・各諸団体・企業との連携を図り、協力体制の構築と立川 JC の存在価値を高める。また、継続事業の在り方及び地域事業の関わり方を再度検証し、事業構築においては、2016 年度としての新たなチャレンジを行う。

  • わんぱく相撲を主軸とした3部会事業の連携による相乗効果を生み出す
  • 「18歳選挙権」を捉えた若年層に対する政治参画意識醸成の取り組みの3市水平展開
  • 3部会運営の推進母体
  • 担当例会(3月国立例会・8月武蔵村山例会)
  • 公開討論会の開催
  • その他

 

立川部会

  • JC運動の発信強化を意識したわんぱく相撲立川場所の開催
  • 地域諸事業への積極的参画及び地域団体との交流の促進
  • 継続事業のこれまでの検証と新たなチャレンジ
  • その他

 

国立部会

  • 第1回わんぱく相撲国立場所の開催
  • 地域諸事業への積極的参画及び地域団体との交流の促進
  • 継続事業のこれまでの検証と新たなチャレンジ
  • その他

 

武蔵村山部会

  • 地域と連携を強化し、今後の礎となるわんぱく相撲の開催
  • 地域諸事業への積極的参画及び地域団体との交流の促進
  • 継続事業のこれまでの検証と新たなチャレンジ
  • その他