事業計画

2017年度 基本計画

《スローガン》

スローガン

 

《基本理念》

人間力に満ち溢れた JAYCEE による燦然と輝く未来を見据えた地域の創造

 

《基本方針》

  1. 目に見えないものを大切にする人間力に満ち溢れた JAYCEE の育成
  2. 市民に共感を生むデザイン性ある JC 運動の強力な発信
  3. 燦然と輝く未来を見据えた「和の心」と「Globalism」が調和した地域の創造
  4. 各地域の青年経済人としての提言と人間力溢れる人材の発掘
  5. 人間力溢れる JAYCEE によるメンバーリクルーティング
  6. 日本 JC・JCI 各諸会議を活用した内部コミュニケーション力ある組織への進化

 

2017年度 事業計画

《重点事業》

  • インターミディアリー(主体的仲介者)として地域諸団体、行政、企業、学校との連携
  • 立川 JC の次世代を担う会員の育成
  • JC だからできる未来の有権者に向けた政治参画意識の醸成
  • 第 31 回人間力大賞(青年版国民栄誉賞)へのチャレンジ

 

《全体事業》

  • 立川、国立、武蔵村山 3 市と協働し「和の心」と「Globalism」が調和した キッズドリームチャレンジの実施
  • デザイン性を持った「攻める広報」による立川 JC 対外への共感を基軸とした JC 運動の発信と JC ブランディングの確立(広報)
  • 拡大方程式を基軸とした組織化されたメンバーリクルーティングの実施と 立川拡大方程式の策定(拡大)
  • 日本 JC・JCI 諸会議への参加
1 月  京都会議                         (京 都)
2 月  金沢会議                         (金 沢)
5 月  東京ブロック大会                 (三 鷹)
6 月  JCI ASPAC アジア太平洋エリア会議 (モンゴル:ウランバートル大会)
7 月  サマーコンファレンス             (横 浜)
10 月 全国大会                        (埼玉中央)
11 月 JCI WORLD CONGRESS 世界会議     (オランダ:アムステルダム大会)

 

《JAYCEE 育成特別委員会》

全会員を対象に、「JC 運動論」を基軸とした JC 運動の本質を伝える。すべてを「自分ごと」 として捉え自己の利益を考える「自利」の精神のみではなく、他者のことにも想いを馳せ る「利他」の精神を併せ持ち、目に見えないものを大切にする「信念」と「熱意」を兼ね 備えた人間力ある JAYCEE を育成する。現役会員にとっての学び舎となる特別委員会運営 を行う。

  • 全会員対象の JAYCEE 育成事業の実施
  • JCI 並びに日本 JC の各種研修プログラム及びセミナー・フォーラムの積極的な活用
  • JAYCEE 育成プログラムの確立
  • リクルーティング目標の達成
  • その他

 

《共感リレーション構築委員会》

同世代の市民が「自分ごと」として捉え、共感が生まれる外部コミュニケーションを意識 した対外広報を行い、立川 JC の社会における存在価値を高めていく。そして、戦略的かつ 長期的な視点で共感をつないでいくことで、JC ブランディングを構築する。デザイン性・ ストーリー性のある運動発信を行い、メディア戦略を駆使し対象者に合わせた SNS を活用 する。リアルとバーチャルの考えを持ち、マスメディアとの face to face のつながりを構築 する。各委員会・会議と事業計画段階から横断的に携わり、マスメディアへの露出を高め、 事業実行段階では大きな影響を与えることで、事業の効果を最大化する。

  • 共感を生む外部コミュニケーションの強化
  • あらゆる手段を駆使したクロスメディア戦略の確立
  • マスメディア関係者との face to face でのつながりの構築
  • 広報誌の作成(1 月賀詞交歓会配布含む年 3 回の発行)
  • 担当例会(1 月新年賀詞交歓会・12 月 AWARDS2017)
  • リクルーティング目標の達成
  • その他

 

《Global Partnership 委員会》

2020 年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、地球規模で物事を考える 「Globalism」の視点を持ち、価値観の違いを受け入れる相互理解や、世界的に起こってい ることに対しての「無知」から「有知」へ、無関心から関心へと市民意識の変革を図る。 国連で採択された 17 つの持続可能な開発目標(UNSDGs)についての理解を深め、未来 を見据え地球規模の事象を「自分ごと」として捉えられる人材を創造する。

  • 立川版 Global Partnership Summit の開催
  • 温陽青年会議所・立川青年会議所交流事業及び渉外
  • サンバーナディノ市交換留学生の接遇事業への協力
  • 担当例会(3 月例会・8 月例会)
  • リクルーティング目標の達成
  • その他

 

《立川・国立・武蔵村山地域人間力創造会議》

インターミディアリー(主体的仲介者)として地域諸団体・行政・企業・学校と連携し、 JC だからできる地域での関わり方を熟考し実践する。それぞれの地域性を考慮し、立川、 国立、武蔵村山市での課題を抽出し、市政に関心を持つ青年経済人としての立場で未来を 見据え、問題提起と課題解決策を提言する。若年層に対して投票率向上に伴う運動を行い、 地域で活躍する人間力に満ち溢れた人材を発掘し、地域から全国に発信する。

  • 地域での課題に対する、青年経済人としての提言
  • 「18歳選挙権」を捉えた若年層に対する政治参画意識の醸成と若年層向け 公開討論会の開催
  • 第31回人間力大賞(青年版国民栄誉賞)へのチャレンジ
  • 3世代がつながるわんぱく相撲の開催
  • 担当例会(11月例会)
  • リクルーティング目標の達成
  • その他

 

《リクルーティング委員会》

目に見えないものを大切にする人間力に満ち溢れた JAYCEE による、全会員が立川 JC の 未来を見据えて、会員のリクルーティング(拡大)を率先して行う。全委員会・会議の意 識をリクルーティング委員会と同様にし、綿密な計画の元 3 年後を見据えた拡大計画を立 案し、立川 JC 独自の組織化された拡大方程式の策定を行う。自らが学び舎である JC で培 った経験や情熱を相手に素直に伝え、相手の心の琴線に触れることでスパイラル的に会員 のリクルーティングが成功する仕組み創りを行う。120 名 LOM を目標とする。

  • ファクトブックとリクルーティングツールの作成
  • オブザーバーリスト進捗確認の仕組み創りとリクルーティング会議の実践
  • 女性会員比率向上に向けた取り組み
  • バディ制度の確立とオリエンテーションの実施
  • 賛助会員のリクルーティング
  • 担当例会(2 月拡大例会〈国立例会〉・7 月 OB 合同拡大例会・12 月新人担当例会)
  • 立川拡大方程式の策定
  • リクルーティング目標の達成
  • その他

 

《未来へつなぐ委員会》

自己肯定感と地域愛を育み、個人を重視するのではなく集団における秩序や調和、礼儀を 重んじる「和の心」と、地球規模で物事を考える「Globalism」が調和した、子供達が大き な夢を想い描けるキッズドリームチャレンジを開催する。広域 LOM として立川 JC の特性 を生かし、立川、国立、武蔵村山 3 市と連携して構築し、地域諸団体、行政、企業、学校 と連携して行うことで、地域とのつながりを強固に、市民から共感してもらうことで、JC ブランディングの向上にもつなげる。

  • 3 市と協働し「和の心」と「Globalism」が調和した子供達が大きな夢を描き 市民に共感を与えるキッズドリームチャレンジの開催
  • 担当例会(4 月例会・9 月例会)
  • リクルーティング目標の達成
  • その他

 

《総務渉外委員会》

運動が円滑に遂行され、物事が滞りなく決定するための環境を組織内で整えるために、各 委員会・会議との連携を密に連絡調整を行いながら、公益法人規定に則った変化に対応し た会務運営を遂行する。また、JCI 及び日本 JC 各諸会議での多くの機会を積極的に活用し、 会員同士のつながりと JC のスケールメリットを対内に強く発信し、1 人でも多くの会員に 経験から JC の魅力を体感してもらい、内部コミュニケーション力ある組織へ進化させる。

  • 総会・理事会その他諸会議運営におけるシステム向上と円滑な情報発信、議事録の作成
  • 基本資料・会員名簿・名刺・事業報告書の作成
  • JCI 並びに日本 JC 各諸会議の渉外及び窓口
  • 内部コミュニケーションの強化
  • 担当例会(5 月東京ブロック大会・10 月全国大会・12 月卒業式)
  • リクルーティング目標の達成
  • その他