【開催案内】塞の神どんど焼 開催のお知らせ

塞の神どんど焼は、正月飾りなどで作ったかまくらを燃やし、その炎で竹に刺した繭玉を焼いて食べることで1年の無病息災を祈念する伝統行事です。

今年で39回を数える国立市のどんど焼きは、地域活性化のために行われるようになりました。

その当時、国立市は南側の谷保地区、富士見台地区、駅前地区と3つの地区に分かれ、それぞれの特性や事情が異なることからまとまりにくい側面がありました。私たちのOBである立川JCメンバーが「地域の発展に差しさわりがあるのではないか」という想いから、地区の垣根をこえて住人達が協働を通じて交流を深め、繋がりをつくりだすことを目指し、この行事をはじめました。

今では市民の手によって開催されており、毎年3000人が集まる伝統事業として国立市の風物詩となっています。

1月11日は防寒対策の上、是非国立市谷保第三公園にお越しいただき、ご家族で楽しんでください!

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

塞の神(どんど焼)

日時 平成28年1月11日(月) 11時30分点火予定(雪・小雨決行)
場所 国立市谷保第三公園
塞の神かまくら作り 1月10日 午後1時より

主催 塞の神(どんど焼)実行委員会
後援 国立市 国立市教育委員会 くにたち文化・スポーツ振興財団

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

↓↓昨年の様子↓↓

2015どんど

繭玉づくり(2015)

どんど焼き(2015)

どんど焼き(2015)